経営者に必要な「胆力」とは何か? 「よく考える」この意味をよく考えて見ましょう!
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『中小企業等事業再構築促進事業(補助金)の活用!』(その3)
…受注型(下請け含む)経営からプロダクト型経営への転身!
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経済産業省(国)は、日本の中小企業に大きな変化を促したい
ようです。大きな変化とは、「新分野展開や業態転換、事業・
業種転換等の取組、事業再編」などを挙げています。これらを
目指す企業体に対して、総額1兆1,485億円、通常枠100万円~
6,000万円、補助率2/3の補助金を付けてきました。また、認
定支援機関(や金融機関)と共同で事業計画を策定し、両者が
一体となって取り組むことを条件としています。
■受注型(下請け含む)経営からプロダクト型経営を目指す企
業様への「新分野展開や業態転換、事業・業種転換等の取組、
事業再編」事例!
◆現状(ヒヤリング)
(某社長様)「大手メーカーに対する工場管理システムの受託
開発で業績を伸ばしてきた。引き続き中堅メーカーに対する受
託開発業務の強化を図っている。受託先が増えれば事業は成長
する。」
(当事務所)「この数年、年商5億円、営業利益5千万円、この
あたりで推移しておられますね。今後の利益・売上の見込みは
どうですか?」
(某社長様)「このモデルで長期間横展開を進めてきたが、成
長の限界を感じる。時に、大きな取引先が切れて、一方、新し
い取引先を開拓することを繰り返している。利益についても厳
しい先が増えてきた。正直限界も感じる。」
◆提示した仮説
(当事務所)「大手メーカーからの受託で開発してきた工場管
理システムを自社プロダクトに仕上げて、中小~中堅メーカー
に販売するモデルへの転換を提案します。その時、サブスクリ
プションモデル、できればソリューション提供モデルを想定し
ながら事業の座組を作っていきましょう。数年~5年後、当該
売上を数億円程度、営業利益率は30%以上を目論みましょう。
足元は減収しているので、事業再構築補助金も利用できそうで
す。(推測)可能なら最大限利用して取り組みましょう。」
受注型(下請け含む)経営からプロダクト型経営を目指す企業
様への「新分野展開や業態転換、事業・業種転換等の取組、事
業再編」=中小企業等事業再構築促進事業の提案は、標準的な
導入事例です。
中小製造業を中心に、受託型企業≒下請け企業は多数現存しま
す。この機会に、脱下請け、自社プロダクト(製品)開発をテ
ーマに掲げ、事業の再構築を目論みませんか。
脱下請けを目標に掲げる事業再構築は、中小企業等事業再構築
促進事業の主旨と合致します。当該補助金を活用した新事業に
最適です。
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