経営者に必要な「胆力」とは何か? 「よく考える」この意味をよく考えて見ましょう!
■社長にとって一番達成感を感じるのはどんな時でしょうか?
○某社の決算報告会の様子です。
増収増益の素晴らしい決算です。決算賞与に昇給、懇親会での
楽しそうな食事風景、従業員からの感謝のメッセージ、社長冥
利に尽きるはずです。
○自社の提供する商品やサービスに対する、顧客からの感謝の
声をいただいた時、これもうれしいはずです。
○従業員の成長を実感できる時、これもこの上ない喜びです。
■社長にとって一番つらいのはどんな時でしょうか?
○資金繰りに窮する時です。
資金繰りという業務は、経営の中で最も程度の低い仕事です。
それでも、厳しくなれば最優先で行わねばならない業務だから
たちが悪いのです。
上手くいって当たり前、上手くいってもプラスではありません。
マイナスがゼロになるだけです。上手くいかなければ経営破た
んです。
出来れば、資金繰りに窮することが一生涯無いように経営した
いはずです。
■資金繰りを気にしない経営を目指しませんか?
○今、資金繰りに全く問題の無い社長様
保険を掛けましょう。資金余力をさらに積み増しましょう。銀
行から借り入れができるなら、さらに借り増ししましょう。金
利は保険です。「(将来)資金繰りに窮することはなかったけ
ど、余分な金利をたくさん払ってきたな。」こう言えたら最高
です。一番つらいことを回避できたからです。
○今、資金繰りに苦労されておられる社長様
秘策はありません。現実を受け止めて、できる対応をアカデミ
ックに実行することです。短期間では無理でも、三年の計で対
策を施せば、資金繰りの苦労から解放される日も来ます。今す
ぐ手だてを始めましょう。
■我々、銀行融資プランナー協会は、税務顧問業務に付加して
「資金繰り円滑化サービス」を提供できます。
○今、資金繰りに全く問題の無い社長様には、未来に向けての
さらなる安心を提供いたします。
・投資やコスト増等、経営判断が資金繰りに与える影響を診断
し、「近未来の資金繰り計画書」を継続的に提供いたします。
・必要な金融機関対応は、我々が主体的に行います。わずらわ
しさが激減します。
○今、資金繰りに苦労されておられる社長様には、最善の方法
を提案いたします。
・「近未来の資金繰り計画」を基準に、最善の行動指針を提案
いたします。
・必要な金融機関対応は、我々が主体的に行います。わずらわ
しさが激減します。
経営の三要素は「人」「もの」「資金」と言われます。
何が最も重要かとする議論はさて置き、「資金」がなければ何
も始まりません。また、「資金」がなくなればすべてが終わっ
てしまいます。「資金」は、経営の必要条件なのです。
「資金」を気にせずに、「人」と「もの」に集中するためにも、
最初に「資金」を気にしてもらいたいと思っています。
我々は、「キャッシュフローの番人」として、貴社の資金繰り
を継続的にサポートさせていただく用意があります。
今、資金繰りに全く問題の無い社長様も、今、資金繰りに苦労
されておられる社長様も、規模の大小にかかわらずご相談くだ
さい。