フラワーフェスティバルでハンコを彫って見ませんか?
「良い印鑑が欲しいのですが、相談させてください」
お店にお越し頂いたお客様から質問をいただくことがあります。
良いものを長く使いたい。
そんな想いから出る質問だと思います。
印材の種類、値段、手間をかけたかどうか。
良いと感じる基準は人により様々です。
でも、横田印房がお伝えしている答えは、少し違うところにあります。
良し悪しは、印材だけでは決まらない
多くの方は、まず印材の価格から考えます。
どの素材が丈夫か、どれが風格があるか。
もちろん、印材は大切です。
長く使うものですから、永く使える美しい素材を選ぶ意味はあります。
ただ、それだけでは「良い印鑑」とは言い切れないのです。
印で大切なのは、文字のデザイン
当店が「良い印鑑」と伝えるのは、印面に彫る文字デザインそのもの。
同じ名字であっても、線の太さや配置、大きさで、印影の雰囲気はまるで変わります。
印の中にどう文字を収めるか。
その設計が、印鑑の品格を決めていきます。
当店は、篆刻の世界で日展に入選した職人がデザインします。
文字をどう美しく組み立てるか。
そこに長年向き合ってきた職人だからこそ言い切れる回答なのだと思います。
印材は、デザインを守る器
印材に意味がないのかというと、そうではありません。
印材は「彫った文字を守る器」です。
どれほど美しくデザインされた文字も、欠けやすい素材では長く使えません。
丈夫な印材は、彫りあげた文字を何十年も守り続けてくれます。
良いデザインがあり、それを支える器としての印材がある。
この二つがそろって、はじめて「良い印鑑」になると考えます。
良い印鑑とは何か。
その問いに、正解はないのかもしれません。
ただ、横田印房としては文字のデザインを大切にして、彫り上げ、それを守る器としての印材を選ぶ。
この考え方を知っておけば、状況に合わせて考えることが出来ます。
お決めになる前にぜひお気軽にご相談ください。
横田印房では、実際に印材を手に取ってお確かめいただけます。
ご来店をお待ちしております。


