【痛い話】ヒット商品の定義、勘違いしてませんか?

群馬県でWebマーケティング、広告運用代行をしている小倉です。
今日は、実際にどんな仕事が「マーケティングの運用代行になるのか」について、少しお話させていただきます。
「闇と呪い」という強い表現にさせていただいたのは、どうしてもWeb広告に対していだく幻想が強い印象だからです。
どんなお金の流れなのか、具体的にどんな契約方法なのか、事例を交えながら解説いたします。
マーケティング実装・集客方法の種類
・SNSの運用代行
・SNS広告の運用代行
・Google広告の運用代行
・Googleマイビジネスの代理運用
・PR(プレスリリース)制作
・AIまたはSEO検索の上位表示
ちょっとデザイン会社寄りですが、以下も対応したりします。
DM制作(チラシ・冊子配送)
名刺制作(キャッチコピーやQRコードからの導線設計が必要なため)
また、「コピーライター」なので、お客様のマーケティングに必要があれば、電子書籍出版をしたり、一緒に特典を作ったりもします。
これらに伴う、LP、メルマガ、LINE公式、記事、デザインを制作することが当たります。
つまり、オンライン・オフラインを問わずに発信するものの運用を代行して、集客・売上UPを実現することがお仕事の主目的です。
そこで一つ、どんな単価感でやっているか、簡単にご案内いたします。
依頼するメリット
私はよく、「絶対に赤字にさせない」とお伝えします。
その言葉の背景となる契約方法において「レベニューシェア」と言われるものがあります。
「プロフィットシェア」「レベニューシェア」「利益折半」「ロイヤリティ」色々な言い方がありますが、マーケ業界では「レベニューシェア」を使うことが多いです。
レベニューシェアとは「発生した利益のパーセンテージをいただく」契約となります。
たとえば、発生する費用としてよくある単価感が次の通りです。
年商:20,000,000円
経費:500,000円
粗利:15,000,000円(人件費含まず)
シェア:15%
当社売上:15,000,000円×15%=2,250,000円
請求方法:売上発生状況によって要相談(分割入金など)
これを、年数十万円~億単位の事業まで取り組み、業種業態によってシェアのパーセンテージはかなり変動します。
たおえば、飲食業であればそもそも経費が高いことが多いです。
受注することが多い方々
集客して顧客リストはあるけど売上が立っていない発信者のサポートや、「実現できれば絶対に伸びる」と考えられる新規事業のサポートをすることが多いです。
ほぼゼロからのスタートか、伸び悩んでいる方のサポートをするので、最初はコンセプトから考え直したりします。
逆に、すでに事業として成り立っているけど伸び悩んでいる方であれば、これまでにやっていない施策を模索し、ご提案させていただいてます。
たとえば、チラシDMをやっていたけど見せ方を変えた方がいい場合、コピーライティングやデザインをそもそも考え直したりします。
通販サイトのマーケティングであれば、Amazonや楽天などから売れやすい施策をリサーチして、実践可能なキャンペーン方法を考えたりします。
売り上げが発生するかわからない場合
「赤字にさせない」志で受注していますが、完全にボランティアでは共倒れになってしまいます。
承る事業の売上が乏しくても、他の事業から工面いただけるようであれば、月額数万円から、多くて50万ほどお見積りさせていただくこともあります。
実際、昨年まで4年に渡って契約させていただいていたあるマーケティング会社さまへは、SEOアクセスアップの記事を、月最大80本納品していました。
その際、
・SEOライター
・デザイナー
合わせて20名ほど代理で人材発掘し、企業さまに派遣させていただきましたが、残念ながら売上にどれだけ貢献できたのかは定かではありません。
「SEOのコラム記事で集客した」というより「信頼を獲得するために構築していた」という方が主な目的だったからです。
広告費の持ち逃げ対策
当方の対策として、「広告費はお客様のクレジットカードで切っていただく」ことにしています。
理由としましては、契約していたにも関わらず、「広告費の未払い」があったからです。
「思ったより売上が立っていない」という言い分で、約束していたにも関わらず未払いをされたことが過去にありました。
そのため、原則として「クレジットカードを切れる方のみ広告運用を代行させていただく」ようにしています。
※中には、カードは切れないけどSNSマーケの代行を銀行振込でして欲しいという方もいますので、それは受注しています。
広告に対する危険な勘違い
集客するというと「広告かければ集まるんじゃないか」と安易に考える方が一定数います。
これは大きな間違いで、広告をかければ集客できるなら誰でもやっています。
広告には目的を持ったリサーチが欠かせません。
仮に、「新規集客をしたいネイルサロン」と「リピート客を増やしたいネイルサロン」では、ターゲットが全然違います。
「個別相談を獲得したいリフォーム会社」と「キッチンや水回りの施工を獲得したいリフォーム会社」でも広告内容が全然変わります。
異なるのに「なんとなくAIが出した文章を、とりあえずデザイン会社に投げる」という人が増えてきているため注意を促しつづける毎日です。
※近頃「Claude CodeというAIで作ったLPで集客できる」と言われたのにまったく出来ない!という問い合わせが増えています。内容を見てコメントしたら、「AIが作ったからよくわからない」という人が増えました。
まとめ
「AIが普及してきて仕事が減ってるんじゃないか」「AIで代替できる仕事だよね」とよく言われます。
こうしたコメントをくださる方は、きっと心配してくださっているのかなと感じます。
ですが、期待を裏切るようでありますが、仕事が減るどころか増加傾向です。
SNS界隈でよく見かけるAI講座のLPを見ていればわかりますが、「AIで成功しよう」と考えた人が、「AIで挫折」してきています。
理由は簡単です。「AIの活用方法の理解が甘いから」に他なりません。
自分が何年もかけて身につけたことを、そのままAIが表現できることはなく、あくまでも優秀な秘書的役割を担うのがAIです。
AIに投げる本人が優秀で、集客における知識を身につけておかなければならないのに、その理解が甘いのです。
だから「AI依存」に陥り、抜け出す術を持たないので疲弊してしまうのです。
もし気になること、相談したいことなどありましたら、広告のことでも、AIについてのことでも結構です。
気軽にお声かけください。
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