Mybestpro Members

古川仁章プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

製造業の展示会は「ブースの第一印象」で決まる? 数秒で強みを伝えるクロスとタペストリーのつくり方

古川仁章

古川仁章

テーマ:パイプ加工屋の独り言

パイプが繋ぐご縁を大切に。新卒入社してから株式会社MATSUMURAの4代目社長を務めています古川です。

9月から、展示会が続いています。
今期は群馬県内だけでなく県外の展示会にも出展しており、10月22日・23日には福井県産業会館で開催されたテクノフェア2026(ブース番号T-19)に初出展しました。足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。

展示会に出展して実感するのは、ブースの前を通る方が立ち止まるかどうかは、最初の数秒で決まるということです。
今回のテクノフェアに合わせて、私たちは数秒のためにブースのアイテムを新しくしました。その狙いをご紹介します。

1. 「どんな会社か」を一目で伝える、強みを前面に出したタペストリー


追加した大型タペストリーは、これまでのものと違い、MATSUMURAの強みを前面に出した仕上がりにしました。
載せたのは次の4つです。

・切断から検査まで完結する「ワンストップ体制」
・試作1個・短納期スポットも歓迎
・自動車部品で培った「絶対品質」
・治具・金型の「自社設計・制作」

パイプ加工は、切断、曲げ、特殊加工、炉中ろう付け、検査と工程が多く、発注先が分かれると管理の手間が増えます。
それを「図面1枚からまとめて相談できる」と、通りがかりの数秒で伝わるようにしました。



2. 距離を縮めるのは、キャラクターと「らしさ」


製造業のブースは、どうしても堅くなりがちです。
そこで、MATSUMURAのキャラクター4人が並ぶテーブルクロスを1枚新調しました。
コピーは「フツウじゃないのが、ウチの普通です。」です。

最近は、テーブルが2台並ぶ会場が増えてきました。
2台目にもクロスを掛けられるよう、1枚追加した形です。
キャラクターが目に入ることで、「ちょっと話しかけてみようかな」と思っていただけたら嬉しいです。
技術の話は、そこからでも遅くありません。




3. 2〜3日続く展示会を支える、防炎クロス


展示会は、2日、3日と続くことがあります。
毎日気持ちよくお客様をお迎えするために、日ごとに掛け替えられる防炎クロスを2枚用意しました。
日本防炎協会の防炎製品ラベル付きで、屋内外どちらの会場でも使えます。こちらも、もちろんキャラクター入りです。

こうした備えは、お客様の目には直接映りません。
ですが、安心して使える準備があってこそ、お客様との会話に集中できると考えています。

ブースは、会社の考え方を映す場所


ブースづくりは、会社の「伝え方」と「備え方」が見える場所だと思います。
強みをはっきり伝えること、親しみやすくすること、見えないところも抜かりなく整えること。
これは、ものづくりにも通じる姿勢です。







新しいクロスとタペストリーは、これからの展示会でも活躍します。
次の会場でも、お会いできることを楽しみにしています。
パイプ加工のお悩みは、図面の段階からご相談ください。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

古川仁章
専門家

古川仁章(パイプ加工業)

株式会社MATSUMURA

自動車や建設機械、農機等に欠かせない金属パイプの加工に特化。切断、面取り、パイプと金具の多点・大量ろう付け「炉中ろう付け」などに対応し、水素炉によるステンレスのろう付け生産も可能。

古川仁章プロは上毛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

金属パイプ加工をワンストップで引き受けるプロ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ群馬
  3. 群馬のビジネス
  4. 群馬のビジネスその他
  5. 古川仁章
  6. コラム一覧
  7. 製造業の展示会は「ブースの第一印象」で決まる? 数秒で強みを伝えるクロスとタペストリーのつくり方

古川仁章プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼