先ずは気軽にお声がけください
パイプが繋ぐご縁を大切に。新卒入社してから株式会社MATSUMURAの4代目社長を務めています古川です。
先日、太田市の一部地域で朝から断水・減圧が発生するということがありました。
弊社では幸い大きな影響はなく、その日の15時には復旧したのですが、この出来事をきっかけに、経営者として考えさせられることがありました。
私たちは日々、水が出ること、電気がつくこと、工場の機械が動くことを「当たり前」として仕事をしています。
しかし近年、自然災害によって浸水や断水、停電が長期間にわたって続く地域のニュースを目にする機会が増えました。
数時間の断水でも実際に体験してみると、普段いかに多くのインフラや仕組みに支えられて事業を営んでいるかを実感させられます。
経営という仕事も、実はこれと似ているのではないかと思います。
取引先との信頼関係、従業員の健康、地域とのつながり――どれも普段は意識せず「あって当然」のように感じてしまいがちですが、そのひとつひとつが、実は多くの人の努力や見えない支えの上に成り立っています。
弊社は「健康経営ネクストブライト1000」の認定企業として、社員の健康を経営の基盤と位置づけていますが、これも「社員が元気に働けること」を当たり前にしないという発想から生まれた取り組みです。
今回の断水のような小さな出来事も、そうした「当たり前を当たり前と思わない」姿勢を見直す良い機会になりました。
群馬という地域で事業を続けられること、パイプ加工という仕事を通じてお客様とご縁をいただけること――これらすべてに感謝しながら、日々の経営に向き合っていきたいと思います。


