展示会で実感した、「顔の見える経営」の大切さ
パイプが繋ぐご縁を大切に。新卒入社してから株式会社MATSUMURAの4代目社長を務めています古川です。
先日、太田市で3Dスキャン技術によるフィギュア製作を手がける株式会社システムスタイル(地球問屋)の羽賀社長にお会いする機会がありました。
今回はその出会いを通じて感じた「ご縁」と「ものづくりへの向き合い方」について、少し考えてみたいと思います。
羽賀社長とは、実はザスパ群馬ルミナスを応援する仲間として、以前から同じスタジアムで何度も顔を合わせていました。
ですが、きちんとご挨拶をしたのは今回が初めて。同じ地域で、同じチームを応援しながらも、なかなか接点が生まれないというのは、地方で事業をしている方なら一度は経験があるのではないでしょうか。
私自身、太田市というと自動車産業のイメージが強く、まさかすぐ近くで3Dスキャン技術によるフィギュア製作という、まったく異なる分野でこれほど高いレベルのものづくりが行われているとは思っていませんでした。
実際に見せていただいたサンプルは、表情や衣装の質感まで細やかに再現されていて、正直驚きを隠せませんでした。
この経験を通じて改めて感じたのは、「地域には、まだ知らない面白い技術やアイデアがたくさん眠っている」ということです。
業種が違えば接点も生まれにくく、すぐ近くにいても、その存在に気づかないまま過ぎてしまうことは少なくありません。
だからこそ、今回のようなご縁をきっかけに一歩踏み込んでみることが、思いがけない発見や刺激につながるのだと思います。
羽賀社長とお話ししていて印象的だったのは、次々と新しいアイデアを形にしていく発想力と行動力です。
「こんなものがあったら面白い」を実際にカタチにしてしまう姿勢は、業種を問わず経営に携わる人間として大いに学ぶところがありました。
ものづくりに携わる者として、こうした異業種の方との出会いは、自社の枠を超えて視野を広げてくれる貴重な機会です。
今回のご縁にも、心から感謝しています。
【地球問屋ホームページ】



