伝え方の質を変える「言葉のひげ」の剃り方
先日、上毛新聞の経済面「ビジネスアップデート」を読んでいると、ひとつの記事に手が止まりました。
採用コンサルを行う「ひとつなぎ」様の取り組みが紹介されていたのです。
SNSを活用し、30秒のショート動画で地元の魅力を伝える――その内容に、私自身も深くうなずいていました。
実は、株式会社MATSUMURAでも少し前にご縁があり、お試しで30秒の企業紹介動画を撮影・投稿していただいた経緯があります。
その結果は、私たちの想像を大きく超えるものでした。
■ 30秒動画がもたらした「予想外の反応」
撮影いただいた動画をInstagramやTikTokで公開したところ、想像以上の再生数を記録。さらに驚いたのは、単に「見られた」だけでなく、多くの「コメント」や「保存」というアクションに繋がったことです。
正直なところ、「今時の情報発信のスピードや空気感はすごいな」と肌で感じたのが素直な感想でした。
しかし、経営者・専門家としての視点でこの結果を掘り下げてみると、非常に大きな「気づき」がありました。
■ 発信に悩む企業こそ「短尺・プロ目線」が効く
自社でSNS運用を始めてみたものの、「何を発信すればいいかわからない」「投稿のネタが切れてしまった」と頭を悩ませている企業様は少なくありません。
そんな企業様にこそ、こうした「第三者視点による短尺動画」は非常に効果的なアプローチになると感じています。
社内にいると当たり前すぎて気づかない「現場の活気」や「働く人の表情」。
これを第三者のプロの目線でギュッと30秒に切り取ってもらうことで、求職者や顧客の心にダイレクトに刺さるコンテンツへと生まれ変わるのです。
(※余談ですが、弊社MATSUMURAも過去にこの上毛新聞「ビジネスアップデート」に掲載していただいたことがあり、今回の記事を見て勝手ながら浅からぬご縁を感じておりました)
■ MATSUMURAの広報・発信は「次のフェーズ」へ
今回の体験を通して得た手応えは、私たちにとっても大きな収穫でした。
単に「流行りのSNSをやっている」という段階を越え、時代が求めるコミュニケーションの形をいかに取り入れ、自社の「リアルな魅力」として届けていくか。今回の気づきを活かし、MATSUMURAの情報発信もいよいよ次のフェーズへと進みます。
ものづくりの現場の熱量、働く仲間の姿、そして地域への想い。これらをよりオープンに、そしてワクワクする形でお届けできるよう、新たな取り組みを始動させていきます。
情報発信や採用戦略に悩む地元の企業様と共に、私たち自身も変化を恐れず、常に新しいチャレンジを続けてまいりたいと思います。
【ぐんまのしごと】Instagram(ひとつなぎ)


