求人票だけでは伝わらない「会社の熱量」を声で届ける意義
先日、FM桐生様が主催する「音声コンテンツ活用セミナー」に、ゲストスピーカーとして登壇させていただきました。
当日は地元の経営者や事業者の皆様に向けて、私が自社ラジオ番組を始めてから会社や採用、社内関係にどのような変化があったのか、実体験をお話しさせていただきました。
そしてありがたいことに、この取り組みが2026年7月30日付の上毛新聞に大きく取材・掲載されました。
紙面では、私がセミナーで最もお伝えしたかった「声には生きさまが乗る。求人票に表せない会社の雰囲気なども伝えられる」という言葉を取り上げていただいています。
■ なぜ今、地方の中小企業が「声」で発信すべきなのか?
綺麗に整えられたホームページの文章やキャッチコピーは、今の時代、AIを使えば誰でも簡単に作成できます。
ですが、「声」だけは騙せません。
その人がどんな表情で、どんな熱量で、どれだけ本気でその言葉を発しているか。
声のトーン、一瞬の間、息遣いには、その人の「生き様」がそのまま乗っかります。
私は毎週、FM桐生さんのラジオ番組『哲学する経営者』でマイクに向かっていますが、飾らない生身の自分をさらけ出すようにしています。
なぜなら、「カッコ悪さも含めた人間味」にこそ、人は共感し、信頼を寄せてくれると思うからです。
■ 会社の熱は「声」に乗る
文字情報だけで優秀な人材を奪い合う時代は、もう限界がきています。
求人票の条件面だけでは伝わらない、経営者の情熱や現場の温かい雰囲気。これらはすべて、耳から直接届く「体温のある声」によって初めて求職者の心に響きます。
実際にラジオ発信を始めてから、社外へのブランディングはもちろん、「ラジオを聴いて社風に惹かれた」という採用面接での声や、社内のコミュニケーション向上など、想像以上の反響がありました。
「自社の魅力をどう発信していいか分からない」
そう感じている経営者の皆様、ぜひご自身の「声の力」を信じて、新しい発信の第一歩を踏み出してみませんか?
■ 上毛新聞社様への感謝と、マイベストプロの「いちプロ」とし
今回、上毛新聞社様が目にとめてくださり、大きく取材・掲載していただいたことには深く感謝しております。
地方で挑戦する中小企業の「声」に光を当てていただいたことは、私にとっても、そして共に働く社員にとっても大きな励みとなりました。
記事を担当してくださった記者様、本当にありがとうございました。
また、日頃より「マイベストプロ群馬」の登録専門家(いちプロ)として発信の場をいただいていることにも、改めて感謝申し上げます。
地域に根ざす一経営者として、そしてマイベストプロの専門家の一人として、これからも自らの言葉と「声」で現場の熱量を届け、地域の発展に貢献していきたいと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


