求人票だけでは伝わらない「会社の熱量」を声で届ける意義
7月24日、FM桐生様とのコラボイベントである「音声コンテンツ活用セミナー」を開催いたしました。
ご参加いただいた地元の経営者や事業者の皆様、主催の皆様、そしてラジオを聴いて熱いコメントを寄せてくださった皆様、本当にありがとうございました!
当日は、私が自社のラジオ番組を始めてから会社や自分自身にどんな変化があったのか、そしてそれをどのようにビジネスや採用活動へ活かしているのかを、実体験を交えてお話しさせていただきました。
もちろん、私のスタイルは「ノーマイク」です。
マイクを通さず、生の声に気持ちと熱量をそのまま乗せて、参加者の皆さんの心に直接届ける。
そんな堅苦しさのない距離感で、音声コンテンツが持つ可能性についてじっくりとお伝えできたと感じています。
■ イベントで生まれた「新しい繋がり」
セミナー本編はもちろんですが、私がイベントを開催して最も嬉しいと感じるのは「その場で参加者同士の新しい縁が生まれること」です。
今回も会場のあちこちで熱い情報交換や交流が芽生えており、主催者冥利に尽きる時間となりました。
イベントという大きな花火を1発上げて終わりにするのではなく、ここから連鎖していく「仕掛け花火」のように、じわじわと地域に熱量を広げていきたいと考えています。
今回のセミナーを通じて、そして日頃の活動を通じて、私が地元の経営者の皆様に一番伝えたかったメッセージをここに記しておきたいと思います。
■ 「綺麗に整えられた文章」は、AIでも書ける時代だからこそ
綺麗に整えられたホームページの文章やキャッチコピーは、今の時代、AIを使えば誰でも簡単に書くことができます。
ですが、「声」だけは騙せません。
その人がどんな表情で、どんな熱量で、どれだけ本気でその言葉を発しているか。
声のトーン、一瞬の間、息遣いには、その人の「生き様」がそのまま乗っかります。
私は毎週、FM桐生さんのラジオ番組で『哲学する経営者』としてマイクに向かっていますが、ラジオを通じて語りかけるとき、いつも飾らない生身の自分をさらけ出すようにしています。
なぜなら、「カッコ悪さも含めた人間味」にこそ、人は共感し、信頼を寄せてくれると思うからです。
■ 会社の熱は「声」に乗る
文字情報だけで優秀な人材を奪い合う時代は、もう限界がきています。
だからこそ、地方の中小企業やモノづくりの現場こそ、経営者やそこで働く人たちの「体温の宿った声」を発信していくべきです。
耳から直接届く熱量は、きっと誰かの心を動かし、強固なファンや仲間を惹きつける最強の武器になります。
「自分の会社には誇れる技術があるけれど、うまく発信できていない」
「採用で自社の『真の魅力』や『体温』が伝わらない」
そう感じている経営者の皆様、ぜひご自身の「声の力」を信じて、新しい発信の第一歩を踏み出してみませんか?


