【嬉しい驚き】終了したはずのラジオ番組『哲学する経営者』が、今も放送されている理由。
こんにちは。株式会社MATSUMURAの古川です。
先日、私にとって一つの大きな節目を迎えました。
パーソナリティを務めさせていただいているFM桐生のラジオ番組が、収録開始から丸1年を迎えたのです。
実は「いつかラジオで自分の想いを語りたい」という密かな夢を抱いていたのですが、50歳にしてその夢が叶い、こうして1年間も地域の皆さまにお届けできたことは、本当に感謝の念に堪えません。
なぜ、一見地味に思われがちな製造業の社長が、わざわざラジオの電波を使って発信を続けるのか。
今回は、その裏側にある私の「ものづくりへの想い」をお話しさせてください。
かつての「3K」を払拭し、職人のカッコよさを若い世代へ
私がこの活動を通じて最も伝えたいこと。
それは、「若い世代にものづくりの愉しさを知ってほしい」ということです。
現在の弊社の経営スタンスも、すべてこの想いが起点となっています。
「製造業って、めちゃくちゃ面白いんだぜ!」 「職人って、最高にカッコいいんだぜ!」
日本の基盤を支えてきた製造業ですが、未だに「きつい・汚い・危険」という昔ながらの3Kのイメージを強く持たれることがあります。
しかし、現在のものづくりの現場は進化しています。
私たちはその「生の姿」を、Instagramやホームページを通じて毎日発信していますが、そんな中でいただいたラジオのお話は、まさに私たちの想いを地域に届ける最高のタイミングでした。
情報過多の時代だからこそ、「音のみ」が想像力を育てる
最近、つくづく感じることがあります。現代はテレビやSNSの動画など、映像・音・テロップといった過剰な情報に溢れています。
一見分かりやすいようですが、逆に記憶に残らず、右から左へスッと流れていってしまいがちです。
一方で、ラジオは「音だけ」のメディアです。
視覚的な情報がないからこそ、聴き手の方々は「どんな現場なんだろう?」「どんな表情で話しているんだろう?」と、自らの想像力を豊かに働かせて聴いてくださいます。だからこそ、表面的な言葉を超えて、より深く心に届くのではないかと考えています。
未来を担う学生の皆さん、実業界を共にする企業の皆さま。ぜひ一度、私たちの「声」に耳を傾けてみてください。文字や写真だけでは伝えきれない、ものづくりに対する生々しい熱量とパッションが、きっとダイレクトに伝わるはずです。
番組のご紹介:FM桐生『哲学する経営者』
私がマイクの前で熱く語っているこの番組、実は『哲学する経営者』というタイトルで放送しています。
ものづくりの本質とは何か、これからの時代をどう生きるか、経営や人生のヒントになるような「哲学」を、私なりの言葉で噛み砕いてお届けしています。
・放送局: FM桐生(77.7MHz)
・放送時間: 毎週水曜日 午前9:30~(再放送中)
・リアルタイムで聴くなら:
公式無料アプリ「エフエムプラプラ(FM++)」をダウンロードして「FM桐生」を選択していただければ、群馬県内はもちろん、全国どこからでもスマホやPCでクリアな音質で生放送をお聴きいただけます。
・アーカイブで聴くなら:
Spotifyのポッドキャスト、または「MATSUMURA」の公式ホームページから、いつでも・どこからでもバックナンバーを聴いていただけます。
時代がどれだけデジタル化しようとも、ものづくりの原点にあるのは、いつだって「人の手」であり「情熱」です。
冷たい画面の向こう側にある、血の通った職人たちの熱い息吹を、ぜひ『哲学する経営者』を通じて、耳から五感で感じ取ってみてください。
私たちのパッションが、あなたの挑戦の一歩に火をつけるキッカケになれば、これほど嬉しいことはありません。
これからも、熱く、かっこよく。MATSUMURAは群馬の地から、ものづくりの魅力を発信し続けます。
ありがたいご縁に感謝いたします。


