落雪防止には「ゆきもちくん」
新型コロナの影響で、お子様とご自宅にいる時間が増えてると思います。
そこで、お子様とご一緒におうち探検という名の、雨漏りチェックをご提案!
まずは、ご自宅の庇周りをぐるっと、壁、庇の下などを点検。
ついでにクモの巣なんかも払っておくといいかと思います(^^♪
ご自宅の立地によって吹き込みやすい向きがあるので、よく雨風があたる側とベランダの下は特に注意してみてください。ベランダの下は知らないうちに足の下の瓦割れてる事多いので、雨漏りしやすい場所です。
ベランダの下写真参考 こんな感じです。
そして、もし、怪しい染みを見つけたら、すかさず携帯で撮影!
意外と軒下気が付かないんですよね。
外壁はこんな感じになっていると、塗装の下まで雨がしみ込んでいます。
それから玄関、廊下、リビングなど天井をチェック。押し入れや作り付けのクローゼットがあればもちろんそこもチェック。あまり使わない部屋や、物置になっている部屋は気が付かなことが多いので要チェック!です。廊下は意外と盲点です。
天井点検は2階のお部屋の点検が終わったら、窓から庇の瓦を乗り出さないで見える範囲で見渡してみてください。
瓦屋根はきちんと綺麗に並んで葺いてあるものです。割れてなくても波うっていたり、歪んでいたりしたら、瓦がズレているということです。
そして棟。洋風のお宅は釘で止めですが、棟があるお宅は見える範囲では、漆喰と針金で固定してあります。
洋瓦は釘が浮いていたら危険なので、是非点検と修理を。浮いてるだけではない可能性があります。
棟のあるお宅は漆喰がボロボロだったり、針金が切れたり、ゆるゆるだったりの場合は望遠つかって写真撮影してください。倒壊の恐れがあるので、修理が必要です。
因みに漆喰は見えなくても雨樋から白い粉が流れていたら、漆喰が流れているという事です。大量に流れてきたら必ず点検が必要です。
点検の目安をお子様と確認して、ちょっとだけゲーム感覚で探してみてはいかがでしょうか?
但し、直接屋根に上ったり、むやみに窓から身を乗り出したりはしないでください。
あくまでも、無理なく見える範囲でが目安です。
見えない箇所はプロにお任せください!
ここまでで、特に不安を感じる箇所がない場合は大屋根は大丈夫な場合が多いです。
庇の棟や漆喰に異常を感じたら、専門店の点検を猛烈にお勧めします!!
写真を見せて、こんな感じですといえば、しっかりとした点検がうけられるはずです!。
当社も無料点検おこなってます。
またラインで写真判定も無料で行っています。
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