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コラム

2015年12月9日 次期新型プリウス

2015年11月5日 公開 / 2019年5月25日更新

テーマ:コラムはじめました。

コラムカテゴリ:趣味

こんにちは 岐阜市の自動車キズ・へこみ・板金修理専門工場
青いカンバンが特徴的なフルタ自動車鈑金(古田鈑金) 古田昌也です。



トヨタは1997年に世界初の量産型HVとしてプリウスを発売して、新型車が4代目となります。9月に米ラスベガスでデザインを公開し、国内での披露は東京モーターショーが初めてです。新型車はまず12月に日本で発売し、2016年初めから米国など約80の国・地域で順次販売を始める予定です。(写真は初代プリウス)

新型車に搭載する技術を中心に説明した。モーターやトランスアクスルなどHVの基幹部品を新開発し、エネルギーを無駄なく使えるようにしたのが特徴で、燃費効率の高いガソリンエンジンや空気抵抗の少ない車体デザインも採用し、トヨタの小型HV「アクア」やスズキの軽自動車「アルト」(ガソリン1リットル当たり37キロメートル)を上回る燃費性能を実現するとのこと。



 トヨタは新開発・生産手法「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の導入準備を進めており、新型車が実用化の第1弾だ。全高を現在より2センチメートル、ボンネットの先端の位置を7センチメートル下げ、走行安定性を高める。車体の剛性も高め、きびきびとした走りを実現し、重心を下げる一方、座席の位置なども下げることにより、ドライバーの頭上の空間は従来より広くした。駆動用バッテリーも小さくし、設置する場所を荷室下から後部座席の下に変更した。この結果、荷室は従来より1割強広い502リットルを確保し、ゴルフバッグを4個積めるようにしている。



トヨタのHV販売累計台数は今年7月末に800万台を超え、このうち352万台をプリウスが占めた。ただ、北米と日本が合計で約9割を占め、ほかの地域で存在感が低いのが実情だ。説明会で開発責任者の豊島浩二氏は「(海外は)米国以外の地域で理解いただけていない部分がある」と指摘し、「車本来の競争力を高め、世界各地で普及を進めたい」
(記事採用)

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