子供に保険は必要か？

梅雨入りしたにもかかわらず梅雨らしい日がなかなかありませんね。
雨が降ったと思えば新幹線を止めてしまうほどの雨だったり。。。皆さま大丈夫でしたでしょうか？

さて、実は先日娘が入院をしました。
入院はお金がかかるといいますが、0歳児でしたので、窓口で払ったお金は4日間の入院で5000円でお釣りが来ました。

そうです。
乳児は医療費がかからないんですよね。掛かったのは食事代のみ。
個室を希望すればこれに個室ベッド代がプラスされます。
医療費が掛からない期間は、自治体によって中学生までだったり、高校生までなど様々ですが。。。

本当にありがたい制度ですね。
皆さんが持っている健康保険証を上手に使うことが大切です。
実はそんなアドバイスもいろいろお伝えできることがありますが、それはまた別の機会に・・・

今日お伝えしたいのは医療費が掛からない乳児は医療保険は不要か？ということ。
多くの病院では子供の入院は24時間付き添いが原則となると思います。（年齢にもよりますが）

そうすると、たとえ3日間の入院としてもその間の兄弟のお世話、家事、仕事をしていればお休みしなければいけないですよね。人によってはおじいちゃん、おばあちゃんに手伝ってもらったり、有料のサポーターさんに依頼したり・・・なかなか大変ですよね。

後は今回実感したことが、赤ちゃんや小さい子は慣れない環境に夜泣きしちゃう子も多く、授乳などもあるため、個室のほうがいいなと思う場面が多々ありました。
個室代は病院にもよりますが平均的に㏠、6000円から10000円のところが多いようですね。
その分の費用を補填するという意味でも、子供に医療保険というのは無駄ではないと思います。

小さい子は月々1000円程度の保険でも十分に機能すると思いますし、検討する価値は十分にあると思います。実際、身を以て体験することで再実感致しました。気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね。