Vol.349.350.351のメルマガをホームページに掲載しました
台風10号、大きな被害と影響をもたらしていますね。
今週予定していた岐阜県職員研修は延期に、
大手製造メーカーでの1on1面談はキャンセルになりました。
従業員の安全が第一ですから
それも当然のこと。
お陰で私もこうしてコラムを書く余裕が持てているので
仕事のキャンセルも悪いことばかりではありません。
どこに視点を置くかで
ものごとの見え方は変わりますね(*^^*)
さて、私ごとですが
健康経営アドバイザーになりました。
▼健康経営とは
従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、
従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、
結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた
「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。
(経済産業省HPより引用:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html)
▼健康経営アドバイザーとは
健康経営の必要性を伝え、
自社内の健康経営への取り組みに必要な情報を提供し、
健康経営の実践へのきっかけを作る普及・推進者のこと。
(東京商工会議所HPより引用:https://www.tokyo-cci.or.jp/kenkokeiei-club/adviser/)
日々企業様で1on1(カウンセリングや面談)を実施する中で
健康経営を進めることは企業と従業員の成長につながると感じています。
ちなみに、ここでいう健康は体だけでなく心も対象。
メンタルヘルスも重要な要素のひとつです。
仕事柄新人から管理職まで多くの方のお話をお聴きしますが
第三者だからこそ見える課題もあります。
そうした課題を解決し、誰もが生き生きと働ける
職場づくりのサポートで社会に貢献したい。
そのために今後も経験を積みつつ、
さらに勉強を続けていきたいと思っています。