泳ぐために大切なけのび姿勢(ストリームライン)を陸上で練習する時のポイント
水泳が苦手な方は多いですね。
理由を聞くと、「息継ぎができないから」と言われる方が多いです。
苦手って言うより、息継ぎのやり方が分からない方です。
呼吸をすると水を飲んでしまって苦しくなる、呼吸のタイミングで吐いて吸う時間が短くて沈んでしまう、呼吸のタイミングが分からない、など苦手な理由があります。
そんな方へプールでの呼吸のやり方をお伝えします。
呼吸のやり方
陸上で呼吸をする時は、鼻から吐いて、鼻から吸います。
水の中では、鼻から吐いて、口で吸います。
『鼻から吐く』ことが必要になります。
鼻から吐くときは、鼻歌を歌うように優しく「んーーーんーーー」と力を入れずに吐きます。
鼻から吐けたらその場ジャンプで呼吸練習
縄跳びを跳ぶように少し膝を曲げて、プールの床を両足で蹴りながらジャンプします。
水に潜った時は鼻から「んーーー」
ジャンプで水から顔が上がったら小さな口で「スッ」っと息を吸います。
この繰り返しでジャンプのタイミングで呼吸をしてみましょう!
+αの楽しみ
可動域を広げるために、体のコリを解消するクレイパック
大きな筋肉がある背中や太腿、大胸筋を伸び縮みさせましょう♪