効率よく練習するためには、目標の立て方や取り巻く環境を考えてみましょう
水の中を歩く時、どう歩いていますか?
陸上を歩くように、何となく、特に考えないで歩きますね。
水の中では、軽く歩けたり、膝や腰に負担をかけずに歩けますが、水の重さを利用して歩くと、トレーニングや代謝アップに繋がります。
直ぐに実践できる『水中ウォーキングの歩き方とポイント』をお伝えします。
水中ウォーキングの歩き方とポイント
①足の裏全体に体重がのり、骨盤の上に背骨がくるように姿勢を正します。
②下腹部を凹ますようにお腹に力を入れて動いていきます。
*体がグラつく時は、お腹でバランスをとっていきましょう。お腹の引き締めになります。
③踵からついて、5本指全部を使って床を骨盤から前に出るように体を押し出します
*この時の注意は、前屈みにならないこと、上ではなく前に出ることです。
④腕の振りは足に合わせて自然に振ってください。
⑤水面から水面まで大きく腕を動かし、水が重いと感じるとより運動になります。
さあ!歩いてみましょう。
+αの楽しみ
『ハーブティー』
ハイビスカスは、体内のエネルギ代謝と新陳代謝を高めます。水泳を始める前や後に飲んでみましょう