歩くだけでもトレーニングになる!体を使って水の中を歩いてみましょう

齋藤陽子

齋藤陽子

テーマ:水泳レッスン



水の中を歩く時、どう歩いていますか?
陸上を歩くように、何となく、特に考えないで歩きますね。

水の中では、軽く歩けたり、膝や腰に負担をかけずに歩けますが、水の重さを利用して歩くと、トレーニングや代謝アップに繋がります。
直ぐに実践できる『水中ウォーキングの歩き方とポイント』をお伝えします。


水中ウォーキングの歩き方とポイント

①足の裏全体に体重がのり、骨盤の上に背骨がくるように姿勢を正します。
②下腹部を凹ますようにお腹に力を入れて動いていきます。
 *体がグラつく時は、お腹でバランスをとっていきましょう。お腹の引き締めになります。
③踵からついて、5本指全部を使って床を骨盤から前に出るように体を押し出します
 *この時の注意は、前屈みにならないこと、上ではなく前に出ることです。
④腕の振りは足に合わせて自然に振ってください。
⑤水面から水面まで大きく腕を動かし、水が重いと感じるとより運動になります。

さあ!歩いてみましょう。





+αの楽しみ

『ハーブティー』
ハイビスカスは、体内のエネルギ代謝と新陳代謝を高めます。水泳を始める前や後に飲んでみましょう

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