80歳は運用や投資の卒業年齢

長谷川健

長谷川健

テーマ:終活

80歳を超えたらなるべく、
金融機関や保険契約などの取引はなるべく身軽にしてください。

1.金融機関の口座の数を減らす。


預貯金額を減らしてくださいと言っているのはなく、
持っている口座をまとめて、
①生活用の口座で1つ(一つの金融機関)
②貯蓄用の口座で1~2つ程度
あとは口座自体を解約してください。
預金をおろしてOKではなく、口座そのものを解約してください。
定期預金もはずして普通預金口座が良いです(金利は変わりません)
資産運用が目的の生命保険も解約して現金化し他方が良いです。


2.運用を楽しんでいた株や投資信託を売却して現金化しておく。


損得ではなく、現金化して管理しやすい状態にしておいてください。

3.新たな投資や運用の商品は勧められてもやらない


金融機関は、口座にまとまった預金があると、
投資信託や外貨建の積立保険などで、
「運用しませんか?」と高齢の方でも勧めてくることがあります。
私から言わせると、自分たちの成績を重視した売り込みであり、
その後のことまで考えたプランニングとは到底言えない内容です。

資産を増やそうとするものは、
元本割れのするリスクはもちろん、解約や売却のタイミング、
その内容を熟知して運用の知識も持って自己責任で管理をしなければなりません。
最終的にそれを持ち続けたまま他界されますと手続きの量と煩雑さが増えます。

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長谷川健
専門家

長谷川健(相続コンサルタント)

株式会社ハセプロ

シニアの想談窓口®を運営。遺言と生前契約と生命保険を活用し問題解決を行う。また、親の家の片づけ・空き家問題など、プロ集団を結成し、感動と共感をテーマにコンサルティングを行う。相談実績は6500件超。

長谷川健プロは福島放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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