相続から「想続」へ。
遺産相続のコンサルの現場で数多くのクライアントさんとそのご家族と面談していますと、
相続されるのは金銭や不動産やモノだけではないなと感じます。
生き方、礼儀作法、社会への参加の仕方、恩義、人間性、お金の使い方、
働き方、話し方、先祖を敬う心・・・など。
良くも悪くも、親から子へそして孫へと受け継がれています。
言わば「心の相続」です。
真の相続対策には、この心の想続が大切です。
伝えたいのは何ですか?
与えたいのは何ですか?
お子さんにどうなって欲しいのですか?
教えて欲しいのは何ですか?
守るべきものは何ですか?
親から何を受け継ぎたいのですか?