贈与も節税も「木を見て森を見ず」では意味がない。
終活や相続のコンサルティングの現場で目の当たりにしてきたことですが、
お手伝いしたお客様が他界され、ご遺族がその方が最期に取り組んだことを知り、
そのありがたさを知る瞬間に立ち会います。
遺言書、死後事務委任契約、家族信託、任意後見契約、生命保険など。
よくできた制度、生前契約はありますが、
あくまでそれは手法にすぎず、最後は「想い」をどう繋ぐかなのだと思います。
テクニックや合理的なやり方だけでは本当の問題解決にはなりません。
ともすると、せっかくやった対策なのに家族をバラバラにすることもあります。
親は子のことを子は親のことを
どれだけ想い、伝え、その命のバトンをつなぐのか。
単なる手続きではなく、「想続」になる対策をして欲しいです。
YouTubeハセプロTV
https://youtu.be/EMOPHl32N_8
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