相続から「想続」へ。

長谷川健

長谷川健

テーマ:遺言書

終活や相続のコンサルティングの現場で目の当たりにしてきたことですが、
お手伝いしたお客様が他界され、ご遺族がその方が最期に取り組んだことを知り、
そのありがたさを知る瞬間に立ち会います。

遺言書、死後事務委任契約、家族信託、任意後見契約、生命保険など。
よくできた制度、生前契約はありますが、
あくまでそれは手法にすぎず、最後は「想い」をどう繋ぐかなのだと思います。

テクニックや合理的なやり方だけでは本当の問題解決にはなりません。
ともすると、せっかくやった対策なのに家族をバラバラにすることもあります。

親は子のことを子は親のことを
どれだけ想い、伝え、その命のバトンをつなぐのか。

単なる手続きではなく、「想続」になる対策をして欲しいです。



YouTubeハセプロTV
https://youtu.be/EMOPHl32N_8
ポッドキャストhttps://podcasts.apple.com/us/podcast/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%81%A5%E3%81%AE%E5%B9%B8%E3%81%9B%E5%BE%8C%E5%8D%8A%E5%A1%BE/id1681019385

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長谷川健
専門家

長谷川健(相続コンサルタント)

株式会社ハセプロ

シニアの想談窓口®を運営。遺言と生前契約と生命保険を活用し問題解決を行う。また、親の家の片づけ・空き家問題など、プロ集団を結成し、感動と共感をテーマにコンサルティングを行う。相談実績は6500件超。

長谷川健プロは福島放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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