子どもの心はどんなふうに育つ?
【怒りが行動化するか否かの境目】
ネットニュースに「子どもが言うことを聞かないから腹が立って刺した」という記事が載っていました。
しかも何ヶ所も切りつけたとのこと。そもそも虐待案件と認識されていたようです。
子どもの痛みを思うと胸が張り裂ける思いですが、親を責めてもこんな悲劇が減るわけではありません。
この母も言っていますが、よく言われる言葉に…
腹が立った
↓
だから
・怒鳴った
・叩いた
・刺した←今回の記事
ここで考えておきたいことは、世の親たち全てが
「怒りを覚えた」
「だから怒鳴った、叩いた、刺した」
とはなってないこと。
何が違うのでしょうか?
怒りが行動化しているケースに多いものが…
▼子育てを「自分だけでやらなきゃ」という抱え込み
▼「子どもは言うことを聞くもの」という誤った前提
▼サポート資源の不足
▼悩みを安心して共有できる仲間(居場所)をもたない
="孤"育て
▼怒りの消化法を学んでない、身につけていない
この悲劇を減らすには、こういった問題を潰していくのみ。
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では先に挙げた要因を解決する極意をお届けします。
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