子育ては母親の責任?
こんにちは!
子どもの笑顔と幸せを願い
“子育て“と“親育ち“をサポートする
子育て感情セラピストの高澤です。
ところで、、、
「他人にはそんなに怒らないし、
怒っても文句言ったりしません」
「だけど子どもにだけは
しょっちゅう腹が立つし、
酷いことも言っちゃうんです」
こんなお悩みありませんか?
こんな状態になると
自分でも困惑しますよね。
中には
「私は子どもが嫌いなの?」
「母としての適性がない?」
と思い悩む人もいるほど。
自分を責めても
つらくなるだけだし、
こう思えば思うほど
解決を遠ざけてしまいます。
じゃあどうすればいい?
まずはこんなことを
振り返ってみてください。
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人はどんな人に対してなら
怒りを表現できるか?
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例えば職場では
縮こまっているのに
家では暴君!
なんて人いますよね。
この人にとって
・職場の人間
と
・家族
の違いはなんでしょうか?
それは、、、
\安全度!/
の違いです。
わが家みたいな怒りを
職場で出してしまえば、
・上司から叱責
・同僚からの批判
・全体からの拒絶
・最悪は解雇
なんて可能性があるので
そう簡単に怒りを表に
出すわけにもいかない。
しかし家族は違う!
(と思い込んでいる)
怒りを出したところで
・壊れない
・見捨てられない
・反撃されない
と思っている。
だから出しちゃう。
ということで、
人が人に怒りを向けるのは、
「その相手」だったら
出しても、、、
/
安全だ!
\
と思っているから。
親にとって
幼いわが子なんて
安全の塊。
反撃されても
たかが知れてるし、
幼いわが子から親の自分が
見捨てられるなんて
微塵も思わない。
だから他の人には
出せない・出さない怒りも
出してしまう。
つまり自分で自分に
「怒りを出していい」
と許可している。
これが
わが子には出しても
他者には出さない理由です。
だけどこのまんま
この子育てを続けていくと、
未来はどうなると思いますか?
私は行政の請負で
不登校やひきこもりの
親御さんのサポートもしています。
子どもが小さい頃に
先のような子育てをしていた結果、
気づけばわが子には、、、
*対人不安
*人間不信
*低い自己肯定感
*過去の未処理の恨み
なんて生きづらさが満載。
中には
「トラウマ返し」
として過去の恨みつらみを
暴力で返すケースもしばしば。
こうなって初めて
過去の子育てを振り返り、
嘆く親御さんをたくさん
みてきました。
人は未体験のことは
わからない。
だから
子どもが小さいうちから
子育てを本気でより良く!
と思うことはとても難しいんです。
だからと言って
こんな未来を恐れて
萎縮した子育てになっても
また良い結果は生まれない。
じゃあどうすればいい?
それはたった一点、
これだけを指針にしてみては
いかがでしょうか。
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家族みんなが
幸せに暮らせるために
『私にできること』
はなんだろう?
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とにかく
自分から始めてみる。
すぐには変化が生まれなくても、
続けていればきっと
素敵な未来に近づけます。
周りが動くことを、
周りが変わってくれることを
待っていては日が暮れます。
まずは自分から。
これが幸せの秘訣だし、
幸せ親子への最短ルートです!
まずは自分から
*みんなの幸せのために
*今日の私にできること
だけをやっていく。
結構おすすめですよ♪
ただし、絶対に
外しちゃいけない
ポイントが一つだけ。
それは、
「みんな」の中に、、、
・
・
・
/
忘れることなく
「自分」
も入れること!
\
だって、
「みんな」
ですからね(^-^)v