対人不安・緊張を和らげて楽になるコツ

高澤信也

高澤信也

テーマ:子育て

*下記は5月3日にアップしたアメブロ記事の転載です。


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 子どもが保育園・幼稚園、
小学校、中学校と上がるたびに
なにかと人間関係が出てきます。



・先生
・ママ友
・クラスメイトの親
・PTA
・地域の方々
などなど



人づきあいが好き!
別に苦手じゃない!

という人はそれでも
問題ないですよね。



でも苦手な人にとっては
気が重い年度初めではないでしょうか。



特にPTA役員なんて
「ぜったいやりたくない!」
という意見は少なくないですね。



A子さん(仮)なんて
PTAの役員をやりたくなさ過ぎて、
超忙しい仕事に無理やり就いた・・・
なんて力業でしのいでいましたよ。



対人不安・緊張が強い人にとっては
それくらいしんどいものが「集団」。



だったらそれを
解決できることに
取り組めばOKですね!



ではありますが、
残念ながら人が動くのは
本当に困ったとき。



避けられているうちは、
ごまかしがきいているうちは、
なかなか人は動かないものです。



真の問題解決には
「困った」
「行き詰った」
が実は必要条件なのです。



本気で問題解決を図りたいなら

*痛みから目を逸らさない!
*向き合って解決に取り組む!

という姿勢が欠かせません。



対人不安、対人緊張が強い方は
基本的に

「避けられるものは避ける!」

という回避戦略を多用します。



でも人生には
避けられないものもありますし、

仮に避けられたとしても
それで人に対する不安・緊張が
軽くなるわけでもありません。



というか、
実は避けるほどに
不安・緊張は強まっていきます。



「じゃあ人の中に
スッと行ける自分にならなきゃ!」



そう思ったところで人が急に
「人づきあい、大好き♪」
に変わるわけないですよね。



ではどうすればいいでしょうか?



ここでは視点の転換が必要です。



「私はどう変わればいい?」
を手放してみます。



「このままの自分で
落ち着いて人の中にいられる
ようになるには何があればいい?」
と考えてみるわけです。



人づきあい大好き人間に
無理してならなくても、

コミュニケーション力を
爆上げしなくても、

無理して自分を変えなくても、

それでも人の中で落ち着いて
過ごせるようになる方法はあります。



ちょっとばかり
チャレンジは必要ですが、
そこだけ頑張れたら、、、

*いろんな場でも自然体で過ごせる

ようになれるコツです。



そのコツとは、、、




こちら




悩みとは
★「理想」と「現実」のギャップ
のこと。



ということは
ギャップが埋まれば問題解決!
なのです。



そのときの方向性は2つ。



一つは
「現実を理想に引き上げる」



この考え方のほうが
馴染み深いかもですね。



「テストで50点」

「どうしたらあと50点取れる?」

みたいに。



もう一つのルートは
「理想を手放して
現実を受容する」



現実に入るものは
●自分
●他者
●人生



実は、

*生きやすさ
*心の成長

といった面では
こちらのほうが圧倒的に
大切な方向性です。



自分という人間を
無理強いして理想に
駆り立てるのではなく、

自分を変えなくても
心穏やかになるための視点。



それをこちら書いてみました。

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高澤信也
専門家

高澤信也(心理カウンセラー)

カウンセリングオフィス トリフォリ

「私が子どもをダメにしてしまう?」と心配なママ・パパへ 〜 “自分らしく“生きる子に育つ!子育て感情セラピーで親育ち&子育てをサポートしています。

高澤信也プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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