子どもを傷つけるのは殴る蹴る怒鳴るだけではない ~過ぎる親の愛が子どもを害する理由~

高澤信也

高澤信也

テーマ:子育て


子育て感情トレーナーの高澤信也です。



虐待の連鎖と言う言葉があります。

虐待を受けた子が親になったとき、
同じようにわが子を虐待する仕組みを
そう呼びます。



ですが、何もこんな明確なものだけが
子どもを生きづらくするわけではありません。



一般的には「良い」と言われる
*愛情
も、過ぎれば子どもの成長を
著しく損傷します。



母性は大切ですが、
それだけでは子どもは
ひどく脆弱になりかねません。



*勇気
*調和
*自律性
*自己信頼感
*自己肯定感



こういったものを育むには
母性だけでは足りません。



むしろそこに偏り過ぎることで

・集団になじめない
・自分を大切に思えない
・自立心が弱く依存的
・欲求不満耐性が低い(享楽的)

といった弊害がむしろ出ているのが
現代の特徴なのかもしれません。



「ひどい親」だけでなく、
「愛しすぎる親」もときに
子どもを弱体化する理由。



詳しくはこちらに書いています。

その仕組みを知りたい方は
ぜひご覧ください。





「愛しすぎる親」はなぜ子どもを弱くする? ~親で「在る」…

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高澤信也
専門家

高澤信也(心理カウンセラー)

カウンセリングオフィス トリフォリ

「私が子どもをダメにしてしまう?」と心配なママ・パパへ 〜 “自分らしく“生きる子に育つ!子育て感情セラピーで親育ち&子育てをサポートしています。

高澤信也プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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