「親の○○」が自信と勇気と子どもの生きやすさを育む

こんばんは。
子育て感情トレーナーの高澤信也です。



今日は4月9日。
義父の一周忌でした。



図らずもその前日の
4月8日はお釈迦様の誕生日。



義父の弔いだけでなく、
お寺で仏像に甘茶をかける
貴重な機会もいただけました。



ところで、お釈迦様は
スッタニパータという経典の中で
こうおっしゃっています。



「もしも汝が、＜賢明で協同し行儀正しい明敏な同伴者＞を得たならば、あらゆる危機に打ち勝ち、こころ喜び、気をおちつかせて、かれとともに歩め」
↓
賢明な仲間を得ることができたら、その人とともに生きていくことを推奨されています。



それにつづいて、、、

「しかしもし汝が、＜賢明で行儀正しい明敏な同伴者＞を得ないならば、たとえば王が征服した国を捨て去るようにして、犀（さい）の角のごとくただ独り歩め」
↓
賢明な仲間を得ることができなかったら、サイのように群れることなく、独りで生き抜いていくことを推奨されています。



子育ては一人だけで
為すことはとても難しいことです。



賢明な仲間が必要です。



でももし
そんな出会いがなかったら？



そのときに
大切になってくるものが
「親の○○」
です。



これがあれば犀の角の如く
自らを拠り所にできます。



さらに、その歩みの中で
不思議と賢明な仲間に
出会えたりするものです。



ではその
「親の○○」
とは何か？
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子育てが奏功するか否かを左右する「親の○○」