窓リノベの実例紹介

㈱松本再生建築研究所
代表の松本直樹です。
福岡県内で築古建物の再生・保存・活用方法を模索。日々研究中。

事業内容は建築改修設計・監理・木造住宅の耐震診断。
空き家・空室に対する活用方法のご相談も受付けております。

急激に寒くなって参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は満足度が高い窓リノベについて実例紹介いたします。

どうして窓リノベが満足度が高い工事なのか？

その理由は・・・・

• 効果を実感しやすい
• 冷暖房の効きがよくなった
• 工事が1日で終わる（工事工法による）

窓などの開口部から冬の暖房熱が逃げる割合は約50～60％と言われています。
出展：「家庭の省エネ手帳」/YKK・AP・LIXIL調べ

暖房で温めた空気の約50％が窓から逃げてしまうので、部屋が温まらないのです。

外窓交換方法（はつり工法）

既存のサッシを入れ替える工法の為、工事に費用がかかりますが、新築と同様にサッシの枠まで変わる為気密性がよくなり、見た目も格段に良くなります。



一方、マンションや工期が1日で終わる内窓タイプは既存のサッシの部屋内側に2重窓を設置する工法です。

内窓工事方法

内窓工事は工事が1日で完了することが可能です。

内窓を設置することで生まれる空気層が断熱効果に加え防音・防露効果を発揮します。

窓リノベは国の先進的窓リノベ2025事業で補助金を受けることができます。

リビングの掃き出し窓（大サイズ）で、補助金は65,000円
です。

国の補助金を使ってお得に窓のリフォームをしませんか？

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