~コロナ時代でも~ 強く元気な子どもに!!

山崎憲治

山崎憲治

テーマ:子育て

こんにちは!
おもしろスポーツ博士こと
『子どもの運動と学習の関係に関する教育アドバイザー』の山崎です。

新型コロナウイルス感染症拡大緊急事態宣言の全国的な解除まであと一歩というところまで来ましたね。
6月からは国内のあらゆるところで、学校生活をはじめとする社会が『新しい生活様式』で動き出します。

【心配な子ども達のココロとカラダ】
長期にわたる休校措置・外出規制により子ども達の体力低下が懸念されています。
しかも学校再開された時にはもう初夏。30度近い中でのマスク生活を強いられることで熱中症にも注意が必要です。さらに学習の遅れを取り戻すため、夏休みの短縮による授業は、炎天下の中なので当然の如く冷房の効いた教室でのこと。
本来なら、夏の暑さの中でしっかり遊ぶことで、現段階で想定されている秋・冬のコロナの第二波やインフルエンザに対する体力や・カラダの調整能力・集中力・やる気・自己免疫力等を養うことが例年よりも重要だと思うのですが・・・


【おもしろスポーツの効果】
でも大丈夫!!
そんな不安はふっ飛ばしましょうー!!
家族皆で、カラダを使って遊んで、笑って運動したら
『下手な説教より効果あり』
自己免疫力だけじゃない。集中力・記憶力アップは、やる気・意欲に直結しています。


私はいろいろ非接触型のおもしろスポーツも考案しています。
『S.パワー☆キッズプログラム』に参加してる多くの子ども達はめちゃめちゃ元気がよ良くタフです。

そこで本日紹介する『おもしろスポーツ』は高層住宅等の階下や隣近所にも迷惑がかからず、とても静かにできて、しかもハード。だけれど笑える。
『スローダッシュ』 遅いほうが勝ち! 笑    『下の動画』

『方法』
1.走るフォームで 脚の膝を自分のおへそくらいまで高く上げます。
この時にダッシュなので最高スピードで上げます。そして上げた脚を止めずに、下におろして行きますが、この時は最低スピード(スロー)で止めずに下ろします。

2.上げた脚が着地したらもう一方の脚を上記と同様に動かします。
 (止まってはいけません。)

素早く脚を上げることで心拍数をかなり上げられ、スローで脚を下ろすことでバランス力や下半身・体幹強化などの全身運動になります。

『ルール』
親子・兄弟・家族で、10回とか1分とかの回数や時間を決めて、競ってください。
遅いほうが勝ちです。

バランスを崩したり、スローで下ろす時の脚がパタッとついてしまった時に笑えます。
因みに5分もできれば、かなりの運動量で『横綱』ですね。笑

         『スローダッシュ』 (非接触型)          




書籍

            ※参考図書『脳を鍛えるには運動しかない』



『S.パワー☆キッズプログラム』ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/

『なぜ運動能力も学力もアップできるのか?』 ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/kids1/lp1/

『ADHD注意欠陥・多動性障害、落ち着き・集中力・学習』でお困りの方
https://s-powerkids.jp/kids1/20191125195334/

『幼児 「運動+学習」で 記憶力・集中力・運動能力アップ!』ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/kids1/lp2/


『お問い合わせ』もっと詳しくお知りになりたい方
(勉強会・事例セミナー・ライセンス研修・居住地域での開設等)
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山崎憲治
専門家

山崎憲治(教育アドバイザー)

firstball

独自開発の運動プログラムや学習プログラムで運動能力を伸し、やる気や集中力、脳の認知機能(理解・判断・記憶・思考等)を高めて学習することで学力も向上する文武両道実現。心身共に子どもの健やかな成長を育む。

山崎憲治プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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