父にも、「若い頃」があった

松岡順子

松岡順子

テーマ:父の日・母の日・敬老の日

父の日ギフトに最適な写真ガラス彫刻
網点サンドブラストで白黒写真を再現
高齢の父へ贈る「若い頃の記憶」の可視化


父にも、「若い頃」があった


セピアの記憶を、ガラスに戻す


古いアルバムの中にある、少し色あせた写真。
粒子が粗く、ぼんやりしているのに、なぜか温かい。

今回のギフトは、その「古さ」も含めて再現します。

ただ綺麗にするのではなく、
その時代の空気ごとガラスに写し取る。

それが、網点サンドブラストという技術です。

網点サンドブラスト


彫るのではなく、「再現する」


通常のガラス彫刻は、輪郭をなぞる線画が中心です。

しかしこの技法では、
写真を細かなドット(網点)に変換し、
砂を当てる密度で濃淡を表現します。

近くで見ると粒子の集合。
少し離れると人物が浮かび上がる。

まるで、
記憶そのものが目の前に現れるような感覚です。


背景ブロック
■ 網点サンドブラストの特徴
・写真の濃淡をドットで再現
・線ではなく「粒」で表現するため柔らかい仕上がり
・古い白黒写真との相性が非常に良い
・距離によって見え方が変わる視覚効果



高齢のお父さんにこそ届く理由


人は年齢を重ねるほど、
過去の自分を見る機会が減っていきます。

若い頃の写真を目にすると、
「こんな時代もあったな」と、
少し照れたように振り返る方が多いのです。

このギフトは、
その時間をもう一度手元に戻す
もの。

新しい物ではなく、
「すでに持っている人生」を贈る発想です。

この人が、父だった頃がある

写真印刷 網点サンドブラスト 思い出の写真 父の日ギフト

光で完成するガラス作品


この表現は、光によってさらに魅力が引き出されます。

横からの光でドットが浮かび、
下からの光で立体感が生まれる。

昼と夜で印象が変わるのも、
ガラスならではの楽しみ方です。

記憶の解像度という考え方\


人の記憶は、くっきりとしたものではありません。
少しぼやけていて、粒子のように残っています。

この網点表現は、
その“記憶の解像度”を再現しています。

ただの写真ではなく、 時間そのものを閉じ込めるガラスです。

父の日ギフトの新しい形


これまでの父の日は、
「これから使うもの」を贈るのが一般的でした。

しかしこのギフトは、
「これまでの時間」を贈るものです。

若い頃の父の姿を、
今という時間の中に再び浮かび上がらせる。

そんな贈り物があってもいいのではないでしょうか。

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Mybestpro Members

松岡順子
専門家

松岡順子(ガラス工芸)

株式会社 クライミング

贈る相手や用途に合わせて、完全オリジナルで制作。世界にひとつだけのガラス作品で、特別な空間を演出します。

松岡順子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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