世界禁煙デーで取材を受けました
我が社が3年前より取組んでいる「禁煙健康手当」が13日の西日本新聞朝刊で紹介されました。
「たばこは生まれてから擦ったことが無い」と言う濱地誠二会長
「毎日飲んでいた酒も2年前から土日だけにしている」
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メスシリンダーなどのガラス製体積計。その生産量日本一を誇ると言う「クライミング」(本社・福岡県みやま市)には
社員の健康を意識したユニークな手当てがある。
非禁煙者に毎月3千円を支給する「禁煙健康手当」だ。
「社員たちには気力、知力、体力をずっと維持して、うちの会社でいつまでも元気に長く働いてもらいたい。
その思いから、自分が社長だった2013年に導入した」と話す
今、自身ら役員も含む社員77人のうち、この手当を受け取るのは62人。
ただし該当者は全員がもともと非喫煙者。残る15人は喫煙組で全員が30代以上の男性社員。
手当は給料と一緒に社員の口座に振り込む方式だったが「それだと家計に組み入れられて、社員本人の小遣いにならず
禁煙の動機付けにならないのかも」と、甥で現社長の信さん(43)の提案で、この8月から手当は本人に手渡す方式に変更。
それでも15人はたばこを手放せず「うまくいかない」と苦笑いする。
全国健康保険協会福岡支部の評議会も14年から務める。
「評議会に参加し、公的医療保険制度が財政破綻しかねない状況がよく分かった。
大きく言えば、社員の禁煙は制度存続にもつながる話。何とか禁煙させたい」と諦めていない
(西日本新聞 2016.8.13)
のこり15名は タバコが10000円位にならないと
禁煙厳しないと思います(笑