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原田大輔プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

疲労感とは、「感情」です

原田大輔

原田大輔

テーマ:ダイエット

 こんにちは(^^)
福岡市早良区四箇田団地商店街にて、パーソナルトレーニングジムを経営している原田です。


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「体」が疲れている人は、ほぼいない



 現代人は、「体」ではなく、「心」が疲れています。
多くの人が感じている「疲労」は「疲労感」です。
「疲れている様に感じる」
「だるいと感じる」

例えば、健康意識高い系の方が陥るのは、あまりにも健康に気を使いすぎて、「心」の栄養を拒否することです。
楽しいよりも健康を優先していくと、自分を見失います。
本当は、大好きなアレを食べたいけど、健康に悪いから我慢。
それを繰り返すと、いつの間にか、なんでもそういう風に脳が反応していきます。
「楽しい」より、「これ健康に良いのか?」の基準になると疲れます。
疲労感です。

久々に友達と集まって、夜トランプでもやろうかという話になったのに、
「もう寝ないと健康に悪い」と、生活習慣を頑なに守ろうとする行為も、もしかするとストレスかもしれません。

 では、「心」の休息はどうすれば良いのでしょうか?
たくさんの方法が実験されていますので、是非皆さんに合うものがあれば幸いです。

①マインドフルネス
②読書
③ウォーキング
④何もしない
⑤入浴
⑥自然と触れ合う
⑦TVを見る
⑧一人の時間を過ごす


 実は、休息ができない方は、休息に「罪悪感」を抱いている場合があります。
探せばたくさんやらないといけないことがある中で「何もしない」という決断は、非常に後ろめたい気持ちを持つ方もいます。

この対処法は、マインドを変えます。

「何もしない」というのは、「何もしないということをしている」

無駄に時間を過ごすことも、「している」のです。

 うまくマインドを変えられない場合は、「ウォーキング」をお勧めします。
ウォーキングの場合、一歩外に出れば、やることは「歩くこと」しかできないからです。
PCでの仕事もできない、スマホでメールチェックもできない、家事もできない状況を作れます。


 体と心は、繋がっていますので、「ストレッチ」などで、体からアプローチするのもおススメです。
心の休息を真剣に考えてみてください!
 

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