介護施設の床張替
トイレの水が止まらないだけで、
いつもの暮らしは一気に不安になります。
こんにちは。
リフォームパンセ代表親方の漆﨑です。
今日はちょっと話が長くなりますが。
福井市月見のN様のお宅に伺いました。
昨晩お電話があり、
「トイレの水が止まらないんです」
との緊急のご相談を頂いたからです。
トイレの水が止まらない、というのは本当に困りますよね。
ずっと水が流れている音も気になりますし、
水道代も心配になります。
それ以上に、毎日使うトイレなので、
「このまま使っていて大丈夫なのか」
「急に使えなくなったらどうしよう」
という不安も出てきます。
お電話の時に、
「タンクの中は見れませんか?」
とお聞きしたのですが、N様は
「蓋が開かないので見れないんです」
とのこと。
その時点で、一体型のトイレかなとは思っていました。
朝伺って確認すると、やはりTOTOのGG800でした。
流してみると、水がずっと流れっぱなしになり止まりません。
普通のタンク式トイレであれば、タンクの蓋を開けて内部の部品を確認することもあります。
ただ、
今回のような一体型便器の場合、無理に分解して確認することが必ずしも良いとは限りません。
見ていると、便器本体のランプも点灯、点滅している状態。
これは内部で何かしらの異常が出ている可能性があるなと感じました。
もちろん、
私たちもトイレ交換やトイレリフォーム、水漏れのご相談は普段から多く対応しています。
ただ、
何でもかんでも自分たちで触れば良いというものではありません。
今回のようにメーカー対応が必要だと判断した場合は、
無理に分解せず、TOTOメンテナンスに確認してもらう方が安全です。
N様にも
「これは私の方で無理に開けて触るより、TOTOメンテナンスを手配した方が良いです」
とお伝えし、すぐに依頼をかけさせて頂きました。
リフォームの仕事をしていると
「すぐ直せます」
と言えた方がお客様には安心して頂けるように思うこともあります。
でも実際には、無理に触らない方が良いこともあります。
原因がはっきりしないまま分解してしまい、余計に悪くしてしまったら、
それこそお客様にご迷惑をおかけしてしまいます。
私たちが大事にしている
「いつものくらし。いつものしあわせ。」
という考え方は、こういう時にこそ大切なのだと思います。
トイレは毎日使うものです。
朝起きて使い、家族が使い、夜寝る前にも使う。
普段は当たり前すぎて、何も意識しない場所です。
でも、水が止まらない。
流れっぱなしになる。
このまま使えるのか不安になる。
それだけで、いつもの暮らしは一気に落ち着かなくなります。
だからこそ、
私たちの役割は「何でも自分たちで直すこと」ではなく、
お客様の暮らしが一番早く、安心できる形で元に戻る方法を考えることだと思っています。
今回であれば私が無理に触ることではなく、メーカーのメンテナンスにつなぐこと。
それがN様にとって一番安心できる判断だと考えました。
福井市でトイレの水が止まらない、トイレから水が流れっぱなしになる、
TOTOの一体型便器の調子が悪いなど、
毎日の暮らしで気になることがありましたらまずはご相談ください。
すぐに直せることもあれば、
今回のように専門のメンテナンスにつないだ方が良いこともあります。
大切なのは、お客様がまた何も気にせず普通にトイレを使えるようになること。
その当たり前を守ることが、私たちリフォームパンセの考える
「いつものくらし。いつものしあわせ。」
につながっているのだと思います。


