再現性
「今度飲みに行きましょう!」
「ランチ行きませんか?」
アフターコロナとなった現在、お誘いいただき大変恐縮いたします。
ですが基本ある一定の理由を持って、お断りさせていただいております。当然クライアントさんのお誘いでも同じです。お仕事の量、つまりは金額の大小で判断している訳ではないですし、仕事にならない人と行くのが嫌って訳ではないんです。
嫌なのは私の時間を奪ってるって概念のない方と行くのが嫌なんてす。
ちなみに「ちょっとあの資料データにして送ってくれませんか?」とか「相談があるんですけど…」っていう電話やメールなんかも、私の時間を奪ってるって概念のない人からの申し出は本当は断りたいです。(まぁそうもいかんので、相談にのったりはしますけど…)
時間ってどうやっても減って行くだけじゃないですかぁ、増えないじゃないですかぁ、なんで時間を奪ってるって意識がない人には腹が立つのです。
逆に私の時間を奪ってるって理解している方からのお誘いは100%乗っかります。だって絶対に有益だから。20代とかの若い子でも、その辺りの感覚がある子の話は面白いし、その子の未来への投資と思えます!
逆におじいちゃんにもなってその概念がない人はゾッとします。損得勘定かもしれませんが、相手の時間を奪うって意識があるのと無いのでは付き合う生産性が違うと思っております。だって相手の時間を奪うって意識したら、要点を出来るだけわかりやすく伝えようって努力するじゃないですか!事前準備が変わるじゃないですか!
私自身も相手の時間を奪ってるという意識を持って日々行動しております。