面接する側の心構え
公益財団法人 松山市文化・スポーツ振興財団加盟団体の松山市アクティブ・スポーツ協会という団体を知人がやっているので、弊社はスポンサーとして協力させていただいています。
どのような団体かというと、BMX・スケートボード・けん玉などあらゆるライフスポーツを始める子供たちをバックアップする団体です。松山市アクティブ・スポーツ協会
特にBMXには力を入れていて、ÖLIVEというダートコースの管理・運営もやっています。ÖLIVE
私自身はBMXには乗らない(正確には乗れない)のですが、時間があればよく見に行ったりはしています。
そこで感じるのは、BMXは単なるスポーツや趣味だけでなく、独自のカルチャーやコミュニティを持っているんだなぁということです。
このコミュニティでは、年齢や背景に関係なく、人が集まる場所では、ライダー同士はモチロン、その家族や友人達がワイワイと楽しく、技術や知識を共有し、コミュニケーションをとっている姿を目にします。
BMXのカルチャーとコミュニティは、単なるスポーツや趣味以上のものであり、人々が共感し合い、成長し合う場所として存在しているようで、それは、自己表現や冒険、そして友情や絆を育む場になってるなぁといつも思います。
こういったコミュニケーションをとれる子ども達がこのまま大人になって、愛媛の企業に入ってくれれば私の仕事は減るかもしれませんが、企業にとっては本当に良い刺激になり、円滑に仕事も進むと思います。
今現在コミュニケーションに悩んでいる企業のお手伝いは弊社としてもさせていただいておりますが、経営者のみなさん!今のうちからBMXに乗ってる子ども達に目を向けておくのもひとつかもしれませんよ。
なんせライダーの子ども達の成長とともに、その家族も友人も成長していく姿を見ていると、コミュニケーションってやっぱり単純で、簡単で、誰にでも出来ることなんだと、子ども達から学ぶべきこと多いですよ。
結構大人だから勝手に難しくなっちゃってる部分がありますので、コミュニケーションに悩んでいる方は、弊社へご連絡いただくか、BMXの子ども達を見に行くかしてみてください。
ちなみに来週の日曜日(5/26)はエミフル松前でイベントするらしいので見に行ってみてはいかがでしょうか?