壊れていても構いません! 〜金の買取〜
さて今日は「金買取価格大幅下落」というお題です。
前回のコラムでこのように書きました。
「では、このまま高騰が続くかというと、筆者としましては「怪しい」と感じています。」
「円高の兆しが見え始めたら要注意です。」
我ながら良い予想だったのではないかと思っています。
では、当店での金買取価格をご覧ください。
2026.6.10金買取価格
純金 インゴット
¥23,170-
前日比-830円
2026.6.11金買取価格
純金 インゴット
¥22,560-
前日比-610円
このように、当店での金買取価格が大幅に下落しています。
これは、日銀の利上げ観測による動きだと見ています。
報道によりますと、
・政策金利を現状の0.75%から1.0%に引き上げ
・国債の買い入れ額を減らす措置は市場の安定を重視し、来春以降に停止する方向
ということを日銀が15〜16日に開く金融政策決定会合で決まる見通しです。
もし、上記の内容がそのまま決定された場合、円高・株安という局面を迎える可能性大だと筆者は考えています。
となると、金価格にとっては下落要因になります。
さらに、日銀の植田和男総裁が入院するという事態になってしまった為、利上げこそなされる予想が維持されているものの先行きがやや不透明になっています。
この結果、日銀の利上げに関する影響が悪い意味で大きく出てしまう展開になる可能性があると筆者は考えています。
ということで、金買取価格の今後について非常に難しい局面になってきていますが、筆者としましては、ここで大胆な予想をしておきたいと思います。
「金を買取に出すなら今月15日までに済ませましょう」
筆者としましては、過去最高に難しい局面を過去最高に大胆な予想でいきたいと考えています。
これは、16日の日銀会合の結果発表次第で金価格が大きく変動する、つまり、下落する可能性を意識しての予想です。
最悪、16日の午前中までに金を買取に出せば間に合うかもしれません。
逆に、今、このタイミングで金を買取に出さないのなら十分に様子を見た方が良いと考えています。
つまり、短期的に金の処分をお考えの方は、中期的な検討へ伸ばした方が無難だと思われます。
まず間違いなく、長期的には金価格が上昇するでしょう。
ですが、短期的・中期的には「非常に難しい局面」が続くのではないかと見ています。
もしかすると、歴史的な金価格暴落という局面さえ控えているかもしれません。
筆者としましては、週明けのマーケットがどうなるのか期待と不安を抱えながら週末を過ごしたいと思います。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。
★★★池田質舗公式サイト★★★
http://www.ikeda78.com/
★★★池田質舗アメーバブログ★★★
http://ameblo.jp/ikeda78/
★★★池田質舗ツイッター★★★
http://twitter.com/ikeda7


