さてここからどう動くのでしょうか
さて今日は「8500円の見えない壁」というお題です。
前回のコラムにこのように書きました。
“半分売って半分置いておきましょうかね。”
そして、このように金買取価格が推移しました。
直近の値動きをご覧ください。
2022.11.22 金買取価格
純金 インゴット
¥8,510-
前日比+60円
2022.11.24 金買取価格
純金 インゴット
¥8,410-
前日比-100円
2022.11.25 金買取価格
純金 インゴット
¥8,360-
前日比-50円
ここ数日は値下げ傾向にあります。
では、さらに遡って値動きを見てみましょう。
2022.11.17 金買取価格
純金 インゴット
¥8,500-
前日比-10円
2022.11.18 金買取価格
純金 インゴット
¥8,500-
前日比±0円
2022.11.19 金買取価格
純金 インゴット
¥8,450-
前日比-50円
直近の値動きと同じように「¥8,500-/g」から値を下げています。
では、さらに遡ってみましょう。
2022.11.10 金買取価格
純金 インゴット
¥8,560-
前日比+20円
2022.11.11 金買取価格
純金 インゴット
¥8,530-
前日比-30円
2022.11.14 金買取価格
純金 インゴット
¥8,450-
前日比-80円
やはり「¥8,500-/g」付近から値を下げています。
どうやら¥8,500-あたりに見えない壁が存在しているようですね。
これは筆者の「勘」ですがサッカーW杯終了まではこの傾向が続くのではないかと思っています。
次に大きく値が動くとしたら「サッカーW杯明け」ではないかと思っています。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
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