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さて今日は「岸田総理腕時計論争へ参戦」というお題です。
筆者は、自他共に認める腕時計愛好家なのですが、ここにきてこのような論争が勃発していますので、この論争に参戦したいと思います、
まずは、こちらの記事をお読みください。
岸田首相「33万円腕時計」は高いのか安いのか…SNSで論争勃発
こちらの記事によりますと…
・岸田総理の腕時計は「セイコー アストロン」
・価格は30万円
ということです。
このセイコー アストロンという30万円の腕時計が、高いのか安いのか。
はたまた、総理大臣が身につける腕時計として妥当なのかどうなのか。
こういったことが論争になっているようです。
筆者としましては、高い腕時計であっても安い腕時計であっても「良いものは良い」という考えでいますので、金額だけでは判断したくありませんが、価格的には以下のような価格帯の腕時計を身につけるのが一般的だと思っています。
<年収>
〜300万円・・・1万円から10万円前後の腕時計
300万円から500万円・・・20万円から30万円前後の腕時計
500万円から700万円・・・50万円前後の腕時計
1000万円以上・・・100万円を超える腕時計
概ね、このような価格帯で合っているのではないかと思います。
では、総理大臣の年収はいくらなのでしょうか。
「特別職の職員の給与に関する法律」では、以下のように定められています。
・総理大臣4049万円
・各大臣2953万円
ということで、総理大臣の年収が4000万円ですから年収ベースで考えると「30万円の腕時計」は「安い」と言えると思います。
また、外国製ではなく国産のしっかりとしたブランドの腕時計を身につけるということは、政治家が身につける腕時計として考えると「非常に好感が持てる」と言って良いと思います。
異論、反論あろうかとは思いますが、数万円から数百万円まで様々な腕時計を査定してきた筆者としての見解は、このような見解です。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
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