金価格が下落するとしたら…
今日は「バブルではない何か」というお題です。
これまで2020年7月9日の買取価格「¥6,670-/g」が最高価格だったのですが、また高値更新されました。
2020.7.21 金買取価格・プラチナ買取価格
純金 インゴット
¥6,700-
前日比+30円
2020.7.22 金買取価格・プラチナ買取価格
純金 インゴット
¥6,760-
前日比+60円
2020.7.25 金買取価格・プラチナ買取価格
純金 インゴット
¥6,810-
前日比+50円
2020.7.27 金買取価格・プラチナ買取価格
純金 インゴット
¥6,990-
前日比+180円
信じられないことに、4日間連続で高値更新されています。
7月1日のコラムに、
”どうやら「金相場」も「バブル」状態となっていると思われます。”
と書きました。
今回の高騰を見ていると「バブル」という言葉だけでは説明がつかない状況となっていると感じています。
通常、金買取価格が高値更新されるのは年に「数回」でした。
それが今では頻繁に高値更新されるようになっています。
これは「異常な状況」だと思います。
今回の高騰、具体的には「米中領事館閉鎖」が原因だと思われますが、まるで戦争でも起きるかのように金買取価格が高騰しています。
このまま金が高騰し続け「開戦」と同時に金価格下落という流れとなるのでしょうか。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
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