ルイヴィトンとオードリーヘプバーン
今日は「不要なら買取、要なら質預かり」というお題です。
今年の流行語は「不要不急」で決まりではないかと思いますが、今日のお題を「不要」と絡めてみました。
これまで「買取」について色んなお品物を例に挙げてご紹介してきましたが、質預かりについてはコラムに出てくる回数はグッと少なくなっていると思います。
ですので、今一度「質預かり」について書いてみたいと思います。
質預かりの特徴を挙げてみますと…
・審査が無い
・お品物を預ける代わりにお金を融資
・返済の催促が無い
・期限までに元金と利息を返済すればお品物をお返し
・もし元金と利息が返済できない場合「質流れ」となりお品物は返ってこない
といった特徴があります。
では、どのような場合に質預かりを利用されるかと言いますと…
・次の給料日までお金が足りないので急場をしのぎたい
・冠婚葬祭費用が足りないので費用の足しにしたい
・会社の運転資金が足りないので資金繰りが落ち着くまで融資を受けたい
というような場面で質預かりを利用される方が多いようです。
また、質預かりに出すお品物は…
・ずっと大切にしているロレックスの時計
・思い出の詰まった指輪
・冠婚葬祭にしか使わないけれど高価なブランド品のバッグ
など、これからも必要なので売ってしまう訳にはいかないというお品物が多いと思います。
つまり「不要なら買取、要なら質預かり」という判断で買取に出すのか質預かりに出すのか選ばれると良いかと思います。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
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