プラチナの買取価格が下がって、怒られちゃいました...
冬の野菜が値下がりしているようですね。
となると冬物衣料も売れていないのでは?
2019年から2020年の冬季は景気悪化となるのでしょう。
さて今日は「ここで一度リスクを振り返ってみる」というお題です。
一旦は高騰するかに見えた金価格も新型コロナウイルス騒動以前の水準に戻りました。
2020.1.31 金買取価格
純金 インゴット
¥5,880-
2020.1.23 金買取価格
純金 インゴット
¥5,880-
前日比+20円
現在(1/31)は、1月23日時点の金買取価格の水準に戻っています。
そこで、今一度、現在取り巻く環境のリスクを確認してみましょう。
・ブレグジット
・イラン司令官殺害
・香港デモ
・新型コロナウイルス
これらがリスクとして挙げられる要因ではないでしょうか。
特にこれらのリスクの中で新型コロナウイルスの話題に隠れてしまっていますが、ブレグジットは本日(1/31)が期限でした。
これ以後、イギリスのEU離脱「移行期間(11ヶ月)」へと進んでいきます。
ですので、今年末までは表面上の大きな変化は起きないと思いますが、今後、ポンドが急落する可能性が十分にあります。
今、報道は新型コロナウイルス一色ですが、この他のリスクにも注意を払っておいた方が良さそうです。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
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