金高騰のまま年越しへ

桜を見る会問題に続いて今度はIRですか。
今年ほど事件や不祥事が多い年があったでしょうか。
年明けの政界は荒れそうですね。

さて今日は「金高騰のまま年越しへ」というお題です。

12月25日に「￥5,630-/g」という金買取価格最高値をマークしましたが、その後、ほぼ値が下がらず2019年営業最終日はこのような買取価格となりました。


2019.12.28 金買取価格
純金 インゴット
￥5,620-


大きく金が売られても良い局面だったと思いますが、ほぼ値が下がっていないということは、こんなに高騰したのに「売られなかった」ということでしょう。

2020年日経平均3万円なんて言葉が出始めているようですが、筆者としてはとてもそのような「楽観」は出来ませんね。
2020年のマーケットは、常に暴落に怯えながらチキンレースに参加する、このような心情で進んでいくと思っています。

当店は、今日が今年最後の営業となっています。
新年8日より通常通りの営業となります。




それでは皆さま良いお年を！




それではまた、次のコラムでお会いしましょう。







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