ウィーンフィルハーモニー金貨
日本郵政の定例会見が10月11月と連続で開かれていませんね。
かんぽ不正問題が桜を見る会の騒動で隠れてしまっていますが、これで良いのでしょうか?
12月の定例会見が開かれるかどうかに注目しましょう。
さて今日は「今月15日以降のマーケット」というお題です。
まずは、こちらをご覧ください。
「対中通商合意「大統領選後も」、トランプ氏が長期戦示唆」
https://jp.reuters.com/articlehttps://jp.reuters.com/article/china-us-idJPKBN1Y71TA
こうなりますと、今月15日に予定されている1560億ドル分の中国製品への追加関税が行われる可能性が非常に高くなってきました。
となると、ここの所「様子見」といった値動きだった金買取価格が大きく動くかもしれません。
ここ数日の金買取価格はと言いますと…
2019.12.4 金買取価格
純金 インゴット
¥5,510-
前日比+30円
2019.12.3 金買取価格
純金 インゴット
¥5,480-
前日比-30円
2019.12.2 金買取価格
純金 インゴット
¥5,510-
前日比+30円
2019.11.30 金買取価格
純金 インゴット
¥5,480-
前日比±0円
高騰した状態を保っているものの、方向感の定まらない展開となっていました。
今月15日に予定されているアメリカによる中国への追加関税で「年末までの金買取価格の方向が決まる」かもしれません。
本当に中国への追加関税がなされるのかどうか、注目しておきましょう。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
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