続エルメスのバッグ 〜刻印って何?〜
そろそろグッと寒くなってくるのでしょうか。
今年はもう既にインフルエンザが流行っているようで、寒くなってくるとより一層拍車がかかりそうですね。
そう言えば、2015年から2016年にかけて暖冬だったせいか、あまりインフルエンザが流行らなかったような記憶があります。
むしろ、4月に入っているのに、まだインフルエンザが収まりきらない…なんていうような事だったような。
今年は昨年とは様子が違いそうです。気をつけたいですね。
さて今日は「Tabbah」というお題です。
Tabbahは「タバー」と呼びます。
日々いろいろな時計を買い取らせて頂いておりますが、なかなか目にする事が少ない時計だと思います。
このブランド、ご存じない方も多いのではないでしょうか?
〜以下ホームページより抜粋ここから〜
ブランド紹介
高級宝飾ブランド「タバー」は、古くは家業として木材を刻む技術に始まり、絹の模様染色を経て、1862年に創業しました。 黄金装飾に携わってからは、最高品質の貴石をあつかうスペシャリストとして第一人者の座を築き、主に個別注文の製作に従事してきました。そのデザインは古くはフェニキア装飾に触発されながら、常に最新の要素も取り入れ代々受け継がれてきました。それらの作品は、高い技術と宝飾の品質により世界的な評価を高めることとなり、中東やヨーロッパ各国の王室に愛され、世界の王室御用達ブランドとしての名声を得ました。特にモナコ公国とは親密な関係を築いており、公妃の結婚式において世界に二つとないネックレスのデザイン及び製作を手掛けました。
1980年代には、ウォッチ部門を立ち上げ世界に向けての展開をスタートさせました。
それまで高級宝飾ブランドとしての地位を確立してきた「タバー」は、大ヒットモデル「SAGA」の登場で腕時計という分野においても希有な技術力とそのクオリティーを世に知らしめ、絶大な信頼性を確立し、洗練されたデザインを誇るブランドとなったのです。
〜以下ホームページより抜粋ここまで〜
紹介文には書かれてありませんが、このブランドは高級なレディスウォッチのブランドです。
高級腕時計と聞くと、主にメンズモデルが思い浮かびますが、レディス向けのラインナップで勝負している高級腕時計ブランドは珍しいのではないでしょうか。
1980年代と言えば、ちょうどバブル景気の頃。
きっと良い時代だったのでしょうね。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
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