金買取業者やプラチナ買取業者の悪質業者にご注意下さい!
さて、今日は、「ブルーダイヤ」についてお話したいと思います。
先日、このような記事が出ていました。
希少なブルーダイヤ、9億円超で落札 1カラット当たり史上最高額
http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=1805803
スゴイですね。
9億円!ですよ。
しかも、1965年ごろにブルガリが制作…なんていう歴史背景まであったりして。
ブルーダイヤというだけで、市場にほとんど出回ることが無いほど希少性が高いですからね。
さて、このブルーダイヤの他に色付きのダイヤモンドには、「ピンクダイヤ」「イエローダイヤ」「カメレオンダイヤ」などがあります。
これら色付きのダイヤモンドはどれも希少性の高いダイヤモンドでして(イエローダイヤについては賛否両論があります)、ピンクダイヤなどは、オーストラリアのキンバリー地方で採掘される0.1〜1%程度の産出量しかありません。また、このピンクダイヤは、なぜピンク色に発色しているのか未だに解明されておらず、神秘的なダイヤです。
ダイヤモンドと言えば無色透明が基本ですが、これらのように色付きも綺麗ですね。
ま、ダイヤモンドならどれでも綺麗って事でしょうか笑。
ちなみに、ブルーダイヤには呪いの宝石として有名なスミソニアン博物館の「ホープダイヤ」があります。
「呪いの宝石」と言われる程の「魔力」的な宝石です。
機会があれば見てみたいものですね。
少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。
有限会社池田質舗