テーマ：日々のこと
12月に入り もう今年もわずかですね
当工房にはクリスマスツリーはないのですが
工房で修理をしていた女性調律師がお昼休みにツリーを作ったようです
調律時に使用する赤いフェルトのロングミュートとフェルトウェッジ
貼り替え用の新品の鍵盤上面
鍵盤木口貼り替え冶具の黄色い万力
鍵盤の深さを調整する紙パンチング
こうして見ると 調律や修理の工具はカラフルですね
ピアノは黒と白のイメージですが
パネルを開けると色とりどりのフェルトやクロスが使用してあります
一見怖そうな人でも話してみると案外楽しい人だったり
外見にとらわれてはいけませんね
今年も来年も 皆様にとって良い日々でありますように！
リンクをコピーしました
Mybestpro Members
内田三郎（ピアノ調律師）
ウチダピアノ調律所
40年以上の実績と経験を持つベテラン調律師で、家庭用からコンサートホールまであらゆるピアノの調律を行う。また、調律のみならず、ピアノに関する相談に広く応じており、演奏環境をトータルでサポートできる。
内田三郎プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
関連するコラム
プロのおすすめするコラム
プロのインタビューを読む
熟練の技術と経験豊富なベテランピアノ調律師
