余裕で受ける人がいるだろうという勘違い。
=ご挨拶=
こんにちは。Professional-Teacherです。
受験へ向けて、受験生は日々頑張っている事と思います。
「あと○○日」
そう考えたら、誰だって不安にならない人はいないでしょう。
でも、その瞬間、合否は分かれます。
「あと、これだけあるんだ。
1日1日全力でやってやる」
と思うのか?
「あぁ~もう、これしかない。自分は駄目だ」
と思うのか?
最初から、「勝敗の決まっている勝負」というのは、決してありません。
あるとすれば、それを自分で決めてしまっている場合。それのみ。
あなたは、どう考えていますか?
追伸
「間に合うだろうか?」「大丈夫だろうか?」と思えうのであれば、それは
Professional-Teacherの経験から言うと、「大丈夫」という結果が多い。
もし、そう思う人がいれば、「今を全力疾走」です!
え?なぜ、そう思う人が大丈夫なことが多いのかって?
それは、人というものは、そもそも可能性がないことを悩まないからなんですよ。
あなたは、「来年の今頃、俺は翼を広げて空を飛び、火星にいけるだろうか?」って、悩みます?
=再来年受験の人へ=
受験生は、今の時期、毎日「不安」や「自分を信じる」という事と戦っています。
でも、それが出来る人は、「すでにこれまでしっかりとした事をやってきた人」と
言うことも出来る。
なぜなら、やってきていない人は、すでに戦う事すら出来ない時期だから。
つまり、すでに自分の中で「戦っても勝てない」とわかっている。
戦うことが出来るのは、ある意味、「頑張ってきたからこその証」なんです。
「今」。始めるかどうか?1日を無駄にせず、やっていけるかどうか?
すでに試されています。
来年の今頃、あなたは、どんな自分でいたいですか?
迷っている時間はありませんよ。しっかりと進む事が重要です。
あなたの行動、Professional-Teacherは、まっています。
良いお年を。
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◆今回のテーマ=「モチベーションの管理」
◆今回のポイント!
●編集後記
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今日は、モチベーションを保つには?という話しをお伝えしたいと思います。
受験には、勉強内容だけじゃない重要な事。いっぱいあるんです。
Professional-Teacherでは、そういう点も含めて受験指導をしていっています。
今回は、モチベーションについて。
やはり、受験は、長丁場。
そして、直前の今だからこそ、重要なモチベーション。
勉強をしなきゃいけない・・とおもっていても、なかなか手につかない!やる気が
おきない!なんて事も、当然あります。
しかし、実際は、そこでがんばれるかどうかが、合否の分かれ目といっても過言
ではない。
「わかっているけれど、できない。」
そんな悩みを解決するひとつの方法が、モチベーションを保つという事になります。
モチベーション=やる気と言い換えることもできます。
このモチベーションを保つということは、とても大切な事で、大人になっても
目標を達成するためには、重要になってきますよ。
さて、では具体的に見ていきましょう。
モチベーションを保つための秘策は、
1)自分の目標をより具体的にする。
2)自分の目につくところに、心がけること、気をつけること、目標に関するものを
おいておく
3)きちんとPlanをたて、合格までつながっている道を作る。
4)特定の場所を作り、その場所では勉強すると決めて習慣化する
5)合格したら・・という事を、妄想する
いいと思ったら、すぐ実行してくださいよ!?
まず、1)自分の目標をより具体的にする。
これは、できる限り、例えば志望大学の情報を手に入れたり、見に行ったり、
思い浮かべたり、とにかく、自分が達成しようとする目標を、具体的にするという事。
思い浮かべて色がついているくらいに!と言います。
やはり、もやもや~とした状況では、やる気もおきません。
しっかりととらえてください!
2)自分の目につくところに、心がけること、気をつけること、目標に関するものを
おいておく
これは、ふと気づいた時、忘れていたとき、別なことを考えていたとき、に有効です。
常に、目につくところにあることで、自分で心がけるべきことや、目標など
自分で、何をすべきだったのか?を思い出させてくれます。
何事も工夫ですよ!
3)きちんとPlanをたて、合格までつながっている道を作る。
これも重要。
Professional-Teacher 「難関私大合格コース」「早稲田合格コース」でも、
もちろん、提供していますが、
合格へつながっている道を歩んでいるからこそ、それがはっきりわかるからこそ、
今の目のまえの道を歩むことができるんです。
目の前の無味乾燥な、楽しくない内容をできるのは、やはり、その先に自分の得たい
目標があるからに他なりません。
これも、モチベーションを保ち、合格へ結びつけるためには必須です。
4)特定の場所を作り、その場所では勉強すると決めて習慣化する
人は、習慣というのが武器になります。
重要なのは、特定の場所。
いつも寝たりする生活の場所は、できれば避けてください。
自習室でも、喫茶店でも、どこでもかまいません。
ただ、そこへ行ったら、すぐ勉強して遊ばない。
そういう習慣が重要です。
5)合格したら・・という事を、妄想する
妄想というと、あまり良いイメージがないかもしれませんが、重要です。
これもひとつの能力。
合格したら、こうして、あーして、こんなこともして・・
これが合格へ向かう強い力になることは、当然ですよね。
ざっと見てきました。
是非、実行してみてください。
*Pro-T会員生は、もちろん、勉強内容の質問サポートだけでなく、自分の悩みや相談事は
相談サポートも、どんどん利用してくださいよ!
合格へ向けて、しっかりと導いていきますからね。頑張っていきましょう!
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●編集後記
人には、困難な壁が目の前にあるときに、2つの選択肢があります。
1つは、「出来ないと思って、出来ない理由を探すのか」
1つは、「出来るはずだと思って、出来る理由をさがすのか」
これは、小さな違いですが、その後、まったく違う未来が訪れます。
ある意味、未来は、その時に自分で決めていると言ってもいいでしょう。
人の脳は、出来ると思う人ならば、出来る理由を探し始めます。
例えば、「これまで、こんなにやってきたじゃないか」
「こんな事も昔に比べて出来るようになった」と思う。
でも、出来ないと思う人は、出来ない理由ばかりを探す。
例えば、「ここの部分は出来ないままだし、また無理かもしれない」
「まだこんな事も出来ていないし、どうしよう」と思う。
そう思うから、ますます出来るようになり、ますます出来ないようになる。
脳は勝手です。
でも、それを作り出しているのは、自分です。
どう思うかで、もし未来が変わるのなら、しっかりと「できる」所を探しませんか?
そこから繋がる未来を信じてみませんか?
「やれば出来る」
その通りです!
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「合格への道」は、Professional-Teacherが作る。
君は、合格を目指し、諦めずに走る事。それが唯一の約束。
最後の最後まで一緒に頑張っていこう!!
Professional-Teacher
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