借地の底地を相続したので売りたいのですが@地主さんあるある話
こんにちは!
マリブ不動産コンシェルジュの石田です。
今日は春のような暖かい日でしたが
いかがお過ごしですか?
先日、「不動産の買取りチラシ」をご覧になったお客様から
お電話でお問い合わせがありました。
実は去年、こんなチラシを地域新聞社経由で配布していました。
~ここからお客様との会話~
お客様:実家を相続したので、売却しようと思うのですが。
石田:なるほど、ご実家の売却ですね?
相続手続きのほうは、もうお済みですか?
お客様:いえ、まだ何もしていないのですが。。。
石田:ということは、まだ親御さんの名義のままですね?
お客様:はい、親の名義のままです。
石田:相続が発生してからどれくらい経ちましたか?
お客様:2年くらいになります。
石田:なるほど。
では、まずは今後の流れについて、
お電話で簡単にご説明しますね。
~とりあえずここまで~
相続した不動産を売却するにあたり、
とても大切なことが1つあります。
それは、
「相続人の名義に移転登記しておく」
ことです。
これ、放置している人が意外と多いです。
奥様が相続した場合は、奥様の名義に。
子供らが相続した場合は、子供たちの名義に。
ちなみに、相続する人数が2人以上の場合は
1つの不動産に対して、2人以上の相続人が
「共有名義」で登記します。
この相続登記(所有権移転登記)が
完了しているなら今すぐ売却できます。
今回のお客様は2年間放置していたので、
まずは相続登記をする方向でご案内しました。
せっかくなので
相続に強くてめちゃめちゃ信頼できる
司法書士さんをご紹介しました。
登記移転後にこちらの空き家は
マリブ不動産コンシェルジュにて
売却活動を開始予定です。
小さな会社ですが、
マリブ不動産コンシェルジュは
世田谷でも千葉でも売却依頼を受けてます。
え!?
都内からも売却依頼が来るの?
どうして?
って思ったそこのあなた!
お逢いしたらきっとその秘密が
わかるかもしれません(*^^*)
不動産をご売却する前に、
ぜひ一度マリブ不動産コンシェルジュにも
ご相談してみてください。
「相談して良かった」
と言って貰えるお話しが出来ると思います。
今日はここまで。
ごきげんよう!
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