弊社の場合は逆!
安心!昔ながらの工法
高気密・高断熱は100%良いことばかりでない!
さあ、壁体内に空気を循環させましょう!
建物でいう空気循環は人間の血液循環と似たようなもの!
全館空気循環によりいつまでも建物は元気でいられる。
上棟後の袖ヶ浦市K様邸
今回は断熱材について・・・
弊社では硬質ウレタンフォームを採用しています。
しかし今でも断熱材と言えば定番のグラスウールが多いようです・・・。
今では昔と違い断熱材も様々で・・・甲乙つけがたい。
グラスウールやロックウールが悪いとは言いません。
やっぱりグラスウールと比較すると硬質ウレタンはやはり高価!
高価なりの意味が!?
設計者の考え方一つで施主様の家のその後を左右!
断熱材の熱伝導率やその他材料の透湿抵抗などを踏まえ躯体設計が必要!
ここに予算が掛かってくるから難解だ!
ここのバランスを怠ると事故が起こる!
事故と言っても建物内での見えない事故だから厄介だ!
ご覧のように壁体内での腐食。
開けてビックリ! 普段は見えないので更に怖い!
弊社の断熱材の熱伝導率は0.024
壁50mm 屋根70mmで
壁断熱、屋根断熱共に柱、間柱断熱間及び垂木断熱間を発泡ウレタンで充填
ちなみにという事で・・・
一例をご紹介しましたが重要なのは上記のような施工材や施工方法でなくて?
現代の建物が日本の風土に合っているか否か!
昔々・その昔、隙間風だらけの家は長持ちした。
しかし夏暑く・冬寒い家だった・・・
さあどうしよう・・・断熱材を入れよう
もっとたくさん入れよう・・・断熱性のより優れた材料にしよう。
入居時の何年かは冷暖房が効いたがここ何年かは効かない!
後悔しても建物は返品出来ません!
さあ、壁体内に空気を循環させましょう!
全館空気循環によりいつまでも建物元気。
安心!昔ながらの工法
エアブレス
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