ヒートショックのない家造り9|千葉市緑区|H H様邸同行研修会
エアブレスの歴史
いよいよ袖ヶ浦のK様邸の上棟。
雨を除け除け前日は夜半から雨・・・
当日序盤は湿っていた天候も急激に好転!
今回は施主様の晴れ度合に超雨男も完敗!
本当に良かった。
さて平屋のエアブレスのお宅・・・ご覧ください。
先ずは構造部門・・・
柱の数。
金物工法。
梁成の大きさ。
エアブレス=真の健康住宅?
ちなみに真の健康住宅とは・・・
人にも/建物にも/どちらにも優しい事が「本当の健康住宅」という考え方。
仕上げ材や断熱材、材木等の材料が自然素材=健康住宅という概念を良く聞きます。
否定はしませんが現代版住宅の根本的な解決には?・・・かな
確かに人間等生き物には自然素材=優しそうだけど・・・
気密・断熱・気密・断熱が過剰な現代、見えない壁体内大丈夫かと思います?
昔々、その昔の家が長持ちしたのは隙間だらけの家だったから!らしく
これは結果的に腐りようが無かったという事。
そのかわり、昔の古い家は代償として冬寒く・夏暑いお家でした。
エアブレスの仕組み/空気循環図をご覧ください
■人に優しい/全館六面輻射暖房+全館空気清浄
■建物に優しい/空気循環(ブルー)により湿度を抑え構造体など木材が腐食しない
今の時期は特にジメジメ感を比較すると普通の家との違いが明らかだとか!
さて・・・上棟終盤には澄み切った空。
この地、袖ヶ浦からエアブレスの歴史が始まります。
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