土地を探すなら不動産仲介会社ではなく〇〇〇へ行く
慎重さだけでは不動産は買えない
不動産の購入は人生で一番大きな買い物と言われるので慎重に検討した方が良いでしょう。
でも、土地を買う時は是非、「衝動買い」してください。
衝動買いとは?
ググルと「必要かどうか良く考えずに購入してしまうこと」と出てきました。
不動産が必要ないと思っている人が売り物件を見て、突発的に購入するなんてあまりなさそうですが、僕が今回、このテーマで書く趣旨はちょっと違います。
少なくともマイホームが欲しくて物件探しをしていた場合、「慎重になりすぎないで」ということです。
自分たちが希望する条件を満たしているかどうか「チェックリスト」を作って物件を見たりする人がたまにいます。
「とても几帳面でさすがだな」と感じる一方で「タイミングを逃さなければいいな」とも感じます。
土地や建売などの不動産の購入はひとつとして同じ物件はありません。
同じ分譲地でも区画が違えば、何かが違います。
つまり良いと思った物件に出会えたら、迷わず「買い」を入れる俊敏さが必要ということを言いたいのです。
良いと思う基準
チェックリストを作るように様々な条件を書き出すことは有効だと思います。
ただこれは自分たちの条件面を家族で共有して、確認する程度の意味で使うには良いと思います。
理性的に考えずとも「買い」の行動がでてしまうような、心が動く物件を買いましょう。
そういった意味で「衝動買い」と表現しました。
慎重ではだめなのか?
そんなことはありません。慎重に越したことはありません。
でも慎重すぎてタイミングを逃さないでください。
慎重になって申込をためらっているうちに他の人に買われてしまった。
でも、後から考えれば考えるほど「逃した魚は大きかった」ではありませんが、自分の条件を満たす良い物件だったと後悔することになります。
不動産の購入には勢いも大切です。
是非、あなたのチェックリストにも加えてください。
「衝動買いしたくなる物件か?」と(笑)