第56回 特許庁と裁判所では技術を見る視座が逆
(以下の料金は基本パターン料金です。お客様の事情に応じた他の料金体系の提供も可能です)
1.先行技術文献調査 25,000円(税別)
2.実用新案出願・登録
○ 基本手数料 170,000円(特急申請の場合、割り増し加算あり)
○ 請求項作成料 @10,000円×(請求項の数)
○ 技術検討料@7,000円×明細書の枚数
○「図面」代@5,500円×図面の枚数
○「要約書」作成代 4,200円
○電子化手続代 8,500円
■印紙代(出願料)15,000円
■印紙代(登録料)(2,100円+@100円×請求項の数)×3年分
3.実用新案技術評価の請求
(注)実用新案は無審査で登録されるため、権利行使に際しては、実用新案権者が十分な注意を払う必要があります。そのため、権利行使の前に、特許庁に対し登録の有効性を確認するための審査(実用新案技術評価)をお願いする必要があります。権利行使後、自分の実用新案権が無効になった場合は、実用新案権者に対し損害賠償請求されることになります(特許権は、こういうことはありません。)。
○請求書作成代(技術検討料含)10,000円
■印紙代 42,000円+@1,000円×請求項の数
以上